女子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部 関東予選南部地区大会結果報告
4月18・19日の二日間にわたり、関東予選南部地区大会が行われました。
遠藤(3年)・小野寺(3年)ペア 3位入賞
西久保(1年)・齋藤(1年)ペア 3回戦敗退
以上2ペアが県大会出場となりました。
二木(3年)・小笠原(2年)ペア 2回戦敗退
舩津(1年)・飯塚(2年)ペア 2回戦敗退
小嶋(1年)・村上(2年)ペア 2回戦敗退
関東大会に向けた予選が開幕しました。県南選手権から約2週間、成長した部分もあれば、まだまだごまかしきれない弱さも感じました。ギリギリの場面で弱気になり、攻め手に欠ける展開が多く見られました。まだまだ成長途中です。県上位の選手たちと戦う力や関東・全国で通用する力はまだ身についていません。今までのプレーである程度は勝てるのかもしれないけれど、上に行くためには進化が必要です。強い意志を持ち、今までの自分を越える勇気を持ってプレーしてほしいと思います。
県大会に出場するペアは、あと2週間でさらに磨きをかけていきます。
残念ながら県大会に出場できなかったペアについても、団体戦やインターハイ予選があります。くよくよしている暇はありません。冷静に自己を振り返り、ペアで反省し、チーム練習に生かしてほしいと思います。
川口市強化練習会
3月11日に川口市立高校テニスコートで川口市役所の選手の方々に強化練習をしていただきました。
練習内容は複雑なものではなく比較的基礎的な内容でしたが、一つ一つのメニューで意識することや目的を技術的な面で丁寧に説明をしていただいたので、とても充実した練習になりました。普段の部活では発展した練習をやりがちになってしまい、基礎的な部分が疎かになってしまうこともあったので、改めて基礎力の定着、土台の底上げの大切さを実感しました。また、練習中は一人一人の打ち方、動き方を見てアドバイスをくださり、できるようになるまで丁寧に教えてくださいました。そのため練習の中で自分の球質や打ち方を改善することができ、技術面での成長を感じられる練習になりました。
今回教わったことを自校での練習で定着させ、これからの自らのスキルアップに生かしていきたいと思います。
(文責)二木芙梨
南部リーグ
実施日:1月29日(土)
会場 :大宮第二公園テニスコート
新人戦で県大会に出場した本校はAブロックに出場しました。結果は予選リーグ敗退となりました。
11月の新人戦県大会の団体戦と比べて、個人個人の力は伸びてきているなと感じました。しかし、県大会出場チームに勝てないことが現状です。ここをこうしていればと後悔するようなプレーが多く見られました。春の団体へ向けて、勝ち方を研究していきたいと思います。
約2ヶ月後には2年にとって、また現チームで迎える最後のシーズンが始まります。そこへ向けて、全員が課題意識と目標を持って日々の練習に取り組み、万全な状態で春を迎えられるよう、技術やメンタル面を高めて、総合的に成長していきたいです。
〈結果〉
予選リーグ
1試合目 1-② 南稜
2試合目 1-② 大宮
3試合目 1-② 浦和南
http://www.saitama-hs-softtennis.com/img/2022_nanburi-gu_girl_AB_result.pdf
(文責)小野寺優里奈
東松山研修大会
1月6日に東松山の研修大会に参加して来ました。
〈結果〉
川口市立高校 1-2 南稜高校
川口市立高校 2-1 秩父農工高校
川口市立高校 1-2 坂戸西高校
川口市立高校 2-1 豊岡高校
川口市立高校 1-2 松山女子高校
川口市立高校 0-3 岩槻商業高校
新年に入ってから初の大会となるこの研修大会は団体戦で、休暇明けからわずか二日間の練習で臨みました。結果は2勝4敗でした。勝ち越しとはなりはせんでしたが、新人戦県大会の時よりも成長した試合ができました。また、いろいろなチームとの試合を通して、いろいろな戦い方を学び、「勝ち方」についてよく考えることができました。団体戦としては南部リーグが控えているので、今回出た課題を一つ一つ埋めて、また成長した試合ができるように練習していきます。
(文責)二木芙梨
川口市秋季女子クラブ対抗戦
場所:青木公園テニスコート
日付:11月20日(日)
気温が低く、また、決勝戦は雨が降る中での試合でした。そのため、ボールの飛ばし具合の調節が難しかったり足が動きにくかったりとうまくいかないことも多くありましたが、戦い方の臨機応変な変更やペアとの話し合いを行い、勝ち進むことができました。次に向けて、今回見つかった課題を修正できるよう練習していきます。
〈結果〉第2位
予選リーグ ③−0 東婦人
③−0 鳩ヶ谷クラブA
準決勝 ②−1 芝婦人
決勝 1−② 川口市勤労者A
(文責)高島千裕