女子ソフトテニス部
【女子ソフトテニス部】春休みの部活動体験について
3月29日(金)9時から予定していた部活動体験は、13時からに変更します。
お待ちしております!
【女子ソフトテニス部】新人戦南部地区予選会(団体の部) 結果報告
9月22日(金)に、新人戦南部地区予選会(団体の部)が行われました。
本校は2ペアのみのため、1対戦敗戦の状況となります。厳しい状況の中ではありますが、県大会出場を目標に取り組んできました。
2回戦 対 大宮高校
1ー② 負け
1対戦目はエースの西久保・飯塚ペアが、個人戦ベスト16のペアに④ー1で勝利しました。
2対戦目は齋藤・小笠原ペアが相手のエースペアと対戦しました。相手の得意プレーをおさえられなかったことと、最後まで戦い抜くたくましい心が足りず、2ー④で敗戦しました。
県大会出場をかけて、敗者復活戦にまわりました。
敗者復活戦
1回戦 対 川口北高校
②ー1 勝ち
気持ちを切り替えて挑んだ試合でしたが、まだまだ弱気な部分が出てしまいます。今日のために練習してきたはずなのに、意思の弱さが出てしまします。そんな中、キャプテンの飯塚が素晴らしいプレーを見せてくれました。苦しい展開で何度もペアを救ってくれました。不器用ですが、とてもガッツのある選手です。厳しい状況の中、チームとして1勝を挙げることができました。
2回戦 対 武南高校
1ー② 負け
2試合を同時に行いました。1対戦目は攻め方が徹底できず相手をなかなか突き離すことができません。その間に2対戦目がゲームカウント1ー3の1-3と追い込まれてしまいました。苦しい場面で相手のマッチポイントを何度何度もしのぎ、1ゲーム返しました。第6ゲームもあっさり取り、ファイナルゲームへ突入しました。1対戦目が勝利し、勝敗は2対戦目にゆだねられました。せっかく追いついたファイナルゲームで辛抱強く戦いたかったのですが、どうしても1点欲しさに安易な攻撃をしてしまいます。土壇場で勝負強さを見せたものの、3ー④で敗戦しました。
今回団体戦を戦って、2ペアでよく頑張ったという印象です。しかし選手は悔しい気持ちが強かったようです。2ペアで県大会を目指して取り組んできたことは間違っていなかったなと、選手のプレーを見て感じました。少しずつ意識が変わり、少しずつ勝負にこだわりを見せるようになってきました。
これからチームとして「個」の力をつけることが課題になると思います。誰かに頼って甘えることなく、「自分がやってやる!」という意思を持ち、コートの上でたくましく戦う選手に成長してほしいと思います。まだまだ弱さが出てきます。負けたらどうしよう…と不安になり、消極的なプレーをしてしまします。それを乗り越えてこそ、さらなる成長につながると信じています。
次の団体戦は関東予選(4月)です。団体戦の負けは団体戦でリベンジ!「個」の力をつけて成長した姿で戦います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
【女子ソフトテニス部】新人戦南部地区予選会 結果報告
9月19・20日に大宮天沼公園テニスコートにて、新人戦南部地区予選会が行われました。
本校からは2ペアがエントリーしました。
西久保(1年)・飯塚(2年)ペア ベスト32(県大会出場!)
1回戦 ④ー0 大宮南
2回戦 ④ー2 川口北
3回戦 2ー④ 上尾
齋藤(1年)・小笠原(2年)ペア ベスト40(県大会出場!)
1回戦 ④ー0 浦和西
2回戦 3ー④ 上尾
敗者復活戦1次
1回戦 ④ー3 南陵
2回戦 ④ー0 与野
内容としては、負けた試合に関しては、競った場面で簡単なミスやミスショットが続いたり、大事な場面で楽な選択をしてしまったことで敗戦しました。勝った試合に関しては、考えられた攻撃パターンと練習の成果が出たことで勝利したと思います。
まだまだ成長途中で、磨き切れていない点は多々あります。それでも「このミスは…許してはいけない!」と感じるミスもたくさんありました。ソフトテニスはミスのあるスポーツです。そのミスをどれだけ減らし、かつ精度の高いボールが打てるかが大切です。その中で許していいミスと許してはいけないミスがあります。その違いを選手たちが自ら理解し、許していいミスは割りきって次に活かしていく、許してはいけないミスが練習中にとことん追求するように取り組んでほしいと思います。
2ペアエントリー、2ペアで県大会は1つの目標にしていたので、これを達成できたことは非常に誇らしいことです。選手たちは本当によく頑張りました。2年生の小笠原は中学からソフトテニスを始めて、初めての県大会出場となります。心折れることなく、継続して努力してきた結果だと思います。11月に行われる県大会に向け、増々レベルアップしていけるよう、練習に励んでいきます。
また、22日金曜日には団体戦が行われます。2ペアで戦うため、不利な状況ではありますが、向かっていく気持ちで挑んでいきます。応援よろしくお願いいたします。
平日にも関わらず、応援に来てくださったご家族のみなさま、ありがとうございました。
女子ソフトテニス部 南部支部大会結果報告
8月21~23日に南部支部大会が行われました。
個人戦は2ペアがエントリーし、両ペアともベスト32でした。
西久保(1年)・飯塚(2年)ペア
1回戦 ④ー0 大宮開成
2回戦 ④ー3 蕨
3回戦 2ー④ 上尾
齋藤(1年)・小笠原(2年)ペア
1回戦 ④ー0 与野
2回戦 ④ー2 浦和一女
3回戦 0ー④ 上尾
団体戦は2ペアでエントリーし、1勝することができました。
1回戦 ②ー1 大宮北A
2回戦 0ー② 上尾A
個人戦・団体戦と、ともに上尾高校に敗戦しました。上尾高校はとても力があり、目標となるチームです。
新人戦に向け、まだまだたくさんの課題があると実感しました。新人戦までに仕上げられる部分を徹底的に磨いていきます。また、試合の経験値を上げていくことも課題です。選手たちはまだまだ勝った経験が少ないため、試合の流れやポイントを考えながら、または感じながら試合を進めていく力が足りません。練習で身につくことでもなければ、練習試合で身につくものとも少し違った力となります。様々な大会に出場する中で学んでいってほしいと思います。
日頃より応援していただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
女子ソフトテニス部 インターハイ予選結果報告
6月9日・12日・13日にインターハイ予選が行われました。
大会結果
個人戦
遠藤(3年)・小野寺(3年)ペア ベスト32
西久保(1年)・齋藤(1年)ペア 2回戦敗退
団体戦
1回戦 久喜 ②ー1勝
2回戦 熊谷女子 0ー②負
個人戦では、シード選手を倒すことができず、敗戦しました。一方、団体戦では、第6シードに勝利することができました。しかし、目標としていた2勝には及びませんでした。
関東予選からインターハイ予選までを通して、辛抱強くボールを回すことができなかったり、余裕がないところでリスクの高い選択をしたり、作戦を立てても実行しきれなかったりと、まだまだ弱い部分を日ごろの練習で磨き切れていないのだと痛感しました。
ソフトテニスに限らず、目標を設定し、達成するための取り組みを行う中で、自分自身と向き合う作業が必ず必要になると思います。自分の強みを活かすこと、弱さを克服することが勝利へつながるからです。もちろん、勝利至上主義ではありません。結果として負けたとしても、目標達成に向け取り組んだ過程は必ず選手を成長させてくれると信じています。
選手たちはよく頑張ってくれました。日々の取り組みの中で選手たちからたくさんのことを学びました。特に3人の3年生たちは、短期間でよく考え食らいついてくれました。ここで一区切りとなりますが、受験勉強にもきちんと向き合い、努力し続けてほしいと思います。1・2年生は新チームとなります。基礎から積み上げ、新人戦で成果が発揮できるよう取り組んでいきます。
日ごろより応援していただき、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
女子ソフトテニス部 関東予選南部地区大会結果報告
4月18・19日の二日間にわたり、関東予選南部地区大会が行われました。
遠藤(3年)・小野寺(3年)ペア 3位入賞
西久保(1年)・齋藤(1年)ペア 3回戦敗退
以上2ペアが県大会出場となりました。
二木(3年)・小笠原(2年)ペア 2回戦敗退
舩津(1年)・飯塚(2年)ペア 2回戦敗退
小嶋(1年)・村上(2年)ペア 2回戦敗退
関東大会に向けた予選が開幕しました。県南選手権から約2週間、成長した部分もあれば、まだまだごまかしきれない弱さも感じました。ギリギリの場面で弱気になり、攻め手に欠ける展開が多く見られました。まだまだ成長途中です。県上位の選手たちと戦う力や関東・全国で通用する力はまだ身についていません。今までのプレーである程度は勝てるのかもしれないけれど、上に行くためには進化が必要です。強い意志を持ち、今までの自分を越える勇気を持ってプレーしてほしいと思います。
県大会に出場するペアは、あと2週間でさらに磨きをかけていきます。
残念ながら県大会に出場できなかったペアについても、団体戦やインターハイ予選があります。くよくよしている暇はありません。冷静に自己を振り返り、ペアで反省し、チーム練習に生かしてほしいと思います。
川口市強化練習会
3月11日に川口市立高校テニスコートで川口市役所の選手の方々に強化練習をしていただきました。
練習内容は複雑なものではなく比較的基礎的な内容でしたが、一つ一つのメニューで意識することや目的を技術的な面で丁寧に説明をしていただいたので、とても充実した練習になりました。普段の部活では発展した練習をやりがちになってしまい、基礎的な部分が疎かになってしまうこともあったので、改めて基礎力の定着、土台の底上げの大切さを実感しました。また、練習中は一人一人の打ち方、動き方を見てアドバイスをくださり、できるようになるまで丁寧に教えてくださいました。そのため練習の中で自分の球質や打ち方を改善することができ、技術面での成長を感じられる練習になりました。
今回教わったことを自校での練習で定着させ、これからの自らのスキルアップに生かしていきたいと思います。
(文責)二木芙梨
南部リーグ
実施日:1月29日(土)
会場 :大宮第二公園テニスコート
新人戦で県大会に出場した本校はAブロックに出場しました。結果は予選リーグ敗退となりました。
11月の新人戦県大会の団体戦と比べて、個人個人の力は伸びてきているなと感じました。しかし、県大会出場チームに勝てないことが現状です。ここをこうしていればと後悔するようなプレーが多く見られました。春の団体へ向けて、勝ち方を研究していきたいと思います。
約2ヶ月後には2年にとって、また現チームで迎える最後のシーズンが始まります。そこへ向けて、全員が課題意識と目標を持って日々の練習に取り組み、万全な状態で春を迎えられるよう、技術やメンタル面を高めて、総合的に成長していきたいです。
〈結果〉
予選リーグ
1試合目 1-② 南稜
2試合目 1-② 大宮
3試合目 1-② 浦和南
http://www.saitama-hs-softtennis.com/img/2022_nanburi-gu_girl_AB_result.pdf
(文責)小野寺優里奈
東松山研修大会
1月6日に東松山の研修大会に参加して来ました。
〈結果〉
川口市立高校 1-2 南稜高校
川口市立高校 2-1 秩父農工高校
川口市立高校 1-2 坂戸西高校
川口市立高校 2-1 豊岡高校
川口市立高校 1-2 松山女子高校
川口市立高校 0-3 岩槻商業高校
新年に入ってから初の大会となるこの研修大会は団体戦で、休暇明けからわずか二日間の練習で臨みました。結果は2勝4敗でした。勝ち越しとはなりはせんでしたが、新人戦県大会の時よりも成長した試合ができました。また、いろいろなチームとの試合を通して、いろいろな戦い方を学び、「勝ち方」についてよく考えることができました。団体戦としては南部リーグが控えているので、今回出た課題を一つ一つ埋めて、また成長した試合ができるように練習していきます。
(文責)二木芙梨
川口市秋季女子クラブ対抗戦
場所:青木公園テニスコート
日付:11月20日(日)
気温が低く、また、決勝戦は雨が降る中での試合でした。そのため、ボールの飛ばし具合の調節が難しかったり足が動きにくかったりとうまくいかないことも多くありましたが、戦い方の臨機応変な変更やペアとの話し合いを行い、勝ち進むことができました。次に向けて、今回見つかった課題を修正できるよう練習していきます。
〈結果〉第2位
予選リーグ ③−0 東婦人
③−0 鳩ヶ谷クラブA
準決勝 ②−1 芝婦人
決勝 1−② 川口市勤労者A
(文責)高島千裕
第35回県民総合スポーツ大会兼令和4年度高等学校ソフトテニス競技新人大会県大会 女子団体戦の部
日程:11月14日(月)
会場:熊谷さくら運動公園テニスコート
【結果】
川口市立高校1ー②越谷北高校
新メンバーとなり初めて迎えた県大会団体戦でした。結果は初戦敗退となりました。これから長いオフシーズンを迎えるので、この悔しさを忘れないよう、自分達の課題に向き合い、春へ向けて成長できる冬にしていきます。
(文責)小野寺優里奈
第35回県民総合スポーツ大会兼令和4年度高等学校ソフトテニス競技新人大会県大会 女子個人戦の部
場所:智光山公園
日付:11月12日(土)
気温がいつもより高く、天候に恵まれた中での試合でした。県南地区予選から、自分の課題を練習してきて、不安が残る中での試合だったと思います。ですが、それぞれが思い切ってプレー出来ていたので良かったです。団体戦では、チームで声を掛け合い、いい雰囲気作りをして挑んでいきます。
〈結果〉
小野寺・遠藤 ベスト32
2回戦 ④-1 庄司・大野(埼玉平成)
3回戦 ④-3(F⑦-3)門倉・石塚(武蔵越生)
4回戦 2-④ 歌川・市村(星野)
二木・飯塚
2回戦 2-④ 田中・水谷(松山女子)
(文責)飯塚 愛菜
第70回近県高校ソフトテニス選手権大会
場所:栃木市総合運動公園テニスコート
日付:10月23日
初めての遠征で、他県の選手と試合をしました。課題の残る試合でしたが、練習を活かすことができたプレーもあったので、良かったと思います。今回の反省をもとに、県大会に向けて練習していきます。
〈結果〉
小野寺・遠藤
2回戦 ④-2 鈴木・有坂(栃木・宇都宮女)
3回戦 1‐④ 稲葉・林(群馬・健大高崎)
二木・飯塚
1回戦 ④‐0 田代・篠田(栃木・栃木女)
2回戦 0‐④ 猪瀬・渡邉(茨城・岩瀬日大)
高島・小笠原
1回戦 3‐④ 粂川・石井(栃木・鹿沼)
(文責)小笠原実咲
川口市市民選手権大会
場所: 青木公園テニスコート
日付: 9月19日
一般の部での出場で、中学生〜大人の方まで幅広い年齢の方が出場していました。ダブル後衛同士の試合が多かった中で、自分達の攻撃パターンを多く引き出せたと思うので良かったです。
〈結果〉
小野寺・遠藤【優勝】
予選リーグ1位
④-0川口市立高校
④-1勤労者
④-1川口I.S.C
決勝トーナメント
④-1川口I.S.C
二木・飯塚【予選リーグ2位】
④-1川口市立高校
1-④川口I.S.C
高島・紺野【予選リーグ3位】
0-④川口I.S.C
1-④川口市立高校
小笠原・村上【予選リーグ4位】
0-④川口市立高校
1-④川口I.S.C
1-④勤労者
(文責)小野寺優里奈
第7回DUNLOP CUP 市町村対抗戦
場所: 智光山公園テニスコート
日付: 9月18日
新人戦の地区大会を終えての大会でしたが、他地区の選手と試合をして、2ヶ月後の県大会へ向けての課題が多く見つかった大会でした。一般の方たちのレベルの高い試合も見ることができて、真似したいプレーもあったので、次へ向けてレベルアップできるように頑張ります。
〈結果〉
小野寺・遠藤
2-④埼玉平成高校
④-0狭山経済高校
0-④星野高校・埼玉平成高校
④-0岩槻商業高校
(文責)小野寺優里奈
大会結果はこちら(埼玉県ソフトテニス連盟)
https://www.saitama-sta.com/kenren/taikai/2022/sichouson/index.html
新人戦南部地区予選個人戦 総括
小野寺・遠藤ペアは今回初めて公式戦でペアを組みました。決勝戦ではやれることをできずにストレートで負けてしまったので、その点を踏まえて新人戦県大会まで練習により力を入れていきます。
二木・飯塚ペアはベスト32で県大会出場を決めました。ベスト16決めの試合では本来の力を発揮できなかったと言っていたので、反省点を踏まえて頑張ってもらいたいです。
高島・紺野ペア、村上・小笠原ペアは2回戦敗退ということでしたが、練習してきたことを試合で生かせていて成長が見られました。
県大会に向けて、1回1回の練習を大切にして改善点を克服し、自分たちのミスを減らしながら攻めの攻撃ができるように頑張っていきます。
〈結果〉
小野寺・遠藤【準優勝】
2回戦
④ー0 小林・只野(浦和一女)
3回戦
④ー0 水本・山崎(大宮商)
4回戦
④ー0 手島・高橋(浦和南)
5回戦
④ー1 杉田・松尾(浦和一女)
準々決勝
④ー0 三澤・坂田(大宮)
準決勝
④ー0 清野・竹澤(浦和南)
決勝
0ー④ 武田・村田(岩槻商)
二木・飯塚【ベスト32】
2回戦
④ー0 竹谷・瀬田(浦和一女)
3回戦
④ー1 柿沼・堀田(武南)
4回戦
0ー④ 鬼塚・田村み(浦和南)
高島・紺野【初戦敗退】
2回戦
1ー④ 矢作・鈴木(鳩ヶ谷)
村上・小笠原【初戦敗退】
2回戦
0ー④ 須貝・新妻(南稜)
(文責)遠藤ひなの
大会結果はこちら
新人大会南部支部予選 大会結果報告
9月13、14日に個人戦、16日に団体戦の新人大会の南部地区予選が行われました。
個人戦では、本校からは4ペアが出場し、2ペアが県大会出場となりました。
小野寺(2年)・遠藤(2年)ペア 準優勝 県大会出場
二木(2年)・飯塚(1年)ペア ベスト32 県大会出場
(準優勝の小野寺・遠藤ペア)
団体戦は、ベスト8で県大会出場となりました。
後日、部員の感想を掲載いたします。
部活動訪問 女子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部は、川口女子高校、川口総合高校時代からの伝統ある部活動です。統合後部員不足が心配されましたが、今年は1年生が7人入部し活気が戻ってきました。
新チームの2年生は部長とマネージャーの2人だけですが、1年生をリードして元気に活動していました。
【マネージャーのコメント】
ソフトテニス部は個人・団体ともに目標を立て達成できるように日々練習に励んでいます。練習メニューは生徒たちで考えており、生徒主体の部活動(ボトムアップ)を目指しています。
川口市立高校のテニスコートはテニスが大好きで明るく楽しい選手が集まっています。先輩・後輩ともに仲が良く、相談しながら挨拶や礼儀を大切に自ら考えて行動できる部活となっています。
部活を通して、目標を高く持ち、集中力やメリハリを身につけられることで、部活と勉強の両立ができるようになります。
関東大会を目指して部員一同練習を頑張っています。
【1年生のメッセージ】
私は、中学の頃にソフトテニス部に入部していました。そこでソフトテニスの楽しさを知り、高校でも続けたいと思い入部しました。
自分の周りの子とレベルの差があり、練習について行けるか心配していましたが、基本的な動作から学びなおすことができるため、できるようになったことが増えていくことに喜びを感じることができます。
また、先輩・後輩関係なくアドバイスをし会える関係が築かれていることで、互いに成長し合うことができます。
部員全員で定めた団体の目標と個人の目標の達成に向かってチーム一丸となり、日々練習に励んでいます。