活動報告

カテゴリ:活動紹介

【自然科学部】市内の生物調査13、入学予定の皆様へ

3/12(木)今年度最後となる野外調査に出かけました。とても良い天気で、つくしやモンシロチョウなど春を感じさせるものも観察されました。1年の調査を通して、学校周辺でもとても多くの生物(特に鳥類)が生息していること、また、時期による動植物の増減について様々なことがわかりました。外来植物が季節に応じて大きくその範囲を変化させていることもわかり、外来種を巡る問題も単純なものではないと感じました。今後も活動のひとつとしてこの調査を続けていきたいと思います。

さて、本日3/17(火)入学許可候補者説明会が行われました。中学生の皆様、改めまして合格おめでとうございます。以下、部長からのメッセージです。「部活動はどこに入るか決めましたか?まだ考えている途中の皆さん、迷っている皆さん、自然科学部にぜひ来てみてください。文理問わず、誰でも楽しく研究をしたり、生きものに触れ合ったりすることができます。皆さんのことをお待ちしています!」

↓今回の野外調査の様子

【自然科学部】市内の生物調査12

先日2/21(土)野外調査を行いました。今回は生物の観察に加えて、網やプランクトンネットを用いた生物の捕集を行いました。河川エビには、季節によって個体数や種類に変化がみられるだろうと予測していましたが、ほとんど見つかりませんでした。一方、プランクトンネットを使うと、最近の暖かさで繁殖が進んだためか多くの微生物(ケンミジンコ)が捕集されました。調査をしていると地域の方々に声をかけていただき、かつての水路周辺の様子やその後の変化などを知ることができました。現在の環境と比較できる貴重な情報です。色々なことを教えていただき、ありがとうございました。

↑プランクトンネットを使っている様子

↑ネットで捕集したケンミジンコ。大量にいました

↑地域の方から様々なことを教わりました。

↑今後の調査の参考にさせていただきます。

↑実験用の植物を採集

↑最近あまり見なくなったみのむし

【自然科学部】附属中・高校 科学部交流会

2/10(火)本校附属中 科学部と高校 自然科学部の生徒で1年間のまとめの交流会を行いました。附属中生、高校生ともにグループだけでなく個人の研究もあり、さまざまなテーマの実験や調査の結果を共有できました。限られた時間でしたが、それぞれの発表の工夫も見られ、研究に対する思いも伝わって最後まで楽しく内容を聴くことができました。今後の展望も具体的に考えられていて、これからの新たな発見にも期待できそうです。高校生たちも附属中の生徒たちの発表から気づきを得るなど、よい刺激を受けたようでした。これからもお互いの興味関心を高め合って欲しいと思います。附属中科学部の皆さん、ありがとうございました。

↓ここからは最近の活動風景です

【自然科学部】市内の生物調査11

今月17日に野外調査を行いました。だいぶ寒くなり、整備もあって植物が生えている場所は少なくなりましたが、その分見通しがよくなりさまざまな鳥類の観察ができました。川口市内に多くの鳥が渡り鳥(冬鳥)としてやってきていることがわかります。前回同様カワセミを見つけることができ、撮影などを行いました。普段の活動としては、それぞれ研究活動を継続しています。今までに参加した学会でアドバイスをいただいた部分を参考にしながら実験を行い、新たな発見をしていければと思います。

↑ガマの穂からは大量の種が…

↑カルガモ

↑ツグミ(渡り鳥、冬鳥)

↑カワセミ

↑ミシシッピーアカミミガメがときおり水面に呼吸のため浮上してくることも

↑梅の花が咲いていました。

【自然科学部】市内の生物調査10

12月の生物調査を行いました。渡り鳥を含め、暑いうちはあまり見られなかった鳥類がとても多く見られ、身近な環境の生物の多様さに改めて気づくことができました。中でもカワセミは羽の青色が美しく、生徒たちも熱心にその姿を追っていました。警戒心も強く、なかなかじっとしてはくれない鳥たちですが、その分羽ばたく様子など行動についてよく観察することができました。これから先の植物の少ない冬場の調査でも、さまざまな発見が期待できそうです。

↑カワセミ。3羽ほど観察できました。

↑カワセミを観察している様子。近づくと逃げてしまうことが多いです。

↑コガモ。小さい鴨というわけではなく1つの種です。

↑草刈りのおかげで夏場は足を踏み入れることができなかった場所にも入れました。

↑ホシバシロ。北から渡ってきたようです。

↑アオサギ

↑キクイモ

↑トウネズミモチ。この時期、土手には実をつけている木が多いです。

↑ピラカンサの実