活動報告

カテゴリ:大会報告

強い決意。全国選抜大会での経験を次に繋げる!

静岡県浜松市天竜ボート場で行われた全国選抜ボート大会への参加を無事に終え、清水、宮本、縄野、成塚の4名は、部顧問とともに埼玉に戻り練習を再開しました。同行した補助員の縄野、成塚から最後のレポートが届きましたのでお伝えします。

「今日は敗者復活戦からの始まりで、宮本は準決勝まで進み、清水は惜しくも敗者復活戦で敗退しました。宮本は連続で2000メートルでもあったため、疲れもあり順位決定戦に届かず、5位となってしまいました。

明日は決勝と順位決定戦の観戦をして帰路につきます。自分より強いクルーがどんな漕ぎをして、自分の漕ぎと何が違うのかを考え、次に繋げられるようにしたいと思います。

様々な方からの応援や支えの大きさを大会のたびに強く感じます。今回も応援してくださり、本当にありがとうございました。」

 

 

NEW 宮本、準決勝へ進出。なお、全国の壁は高い!

昨日は、晴天のもと予選が行われ、万全の準備で臨んだ宮本、清水の両名は、ともに健闘しました。しかしながら、全国選抜に集まる選手たちは、何れも強者が揃い一筋縄ではいかないものでした。結果は、予選を通過できず、本日の敗者復活戦に挑むこととなりました。

昨日の様子について、同行している補助員の成塚(1年)より写真と報告が届いています。

「今日は雨は降りませんでしたが、レースのある午後は不変則な風がふいていました。
惜しくも2人とも4着で敗者復活戦にまわることになりましたが、気持ちを切り替えて明日頑張って欲しいです。」

 

その後、宮本は20日10:00~の敗者復活戦を1位通過し、12:50~の準決勝に臨みました。結果は惜しくも5着となり、決勝に進出することは叶わず、入賞を逃しました。

2年生の宮本、清水にとって、全国選抜大会に参加したことから多くのことを学んだことと思います。埼玉(川口)に帰り部員たちに多くを伝えてくれることと期待しています。

 日頃から、ボート部の活動にご理解とご協力をいただいている保護者の皆様や関係する全ての方々に感謝申し上げます。(ボート部顧問)

第23回ロングレースに参加し健闘しました!

令和5年1月15日(日) 戸田ボートコースで行われた、「戸田ロングレース」(埼玉県ボート協会主催)に、部員17名が参加しました。通常のレースは1kmですが、このレースは3km。中学生からシニアまで、艇の種類や年齢別にカテゴリー別となっています。秋からの練習の成果を3kmという長距離で存分に発揮し、シーズンインに向けて、課題も見えました。

ロングレース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は、次の通りです。男子クォードルプル 4位/14艇、女子クォードルプル 4位/10艇、男子ダブルスカル 6位/16艇、男子シングルスカル 14位・34位/38艇、女子シングルスカル 5位・9位・15位/15艇 でした。

日頃から応援をいただいている保護者や関係する皆様のおかげで、恵まれた環境で練習できています。ありがとうございます。

 ロングレース

ボート部2年、宮本が全国からの20人に選ばれ「有望競技者発掘育成合宿」に参加!

 

本校2年生の宮本大成が、日本ボート協会主催の「有望競技者発掘育成合宿」に参加しました。この合宿は全国各地から上位男女各20人が選考され、4泊5日で行われたものです。初めてのボートコースで、しかも大雪の中、初めて使用する外国艇で戸惑うことも多々ありました。埼玉県からは川口市立高校の1人のみの参加で、全国のレベルの高さに本人も驚いたようです。大きな刺激を受けて合宿を終えることができました。

今後はこの経験を生かし、更なる高みを目指して、競技に励んでいってほしいと思います。(大野)

日時:令和4年12月18日(日)から22日(木)

会場:佐賀県富士しゃくなげ湖水上競技場

川口 宮本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川口市立 宮本

川口市立 宮本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関東大会で6位入賞!惜しくも全国大会を逃す。

大会報告 

大会名:令和3年度関東高等学校選抜ボート大会 

日 時:令和3年10月29日(金)~31日(日)

会 場:山梨県富士河口湖町 河口湖漕艇場 

    (無観客で実施)

結 果:男子ダブルスカルA

    (漕手:神部・川 補漕:原村) 

     予選敗退

    男子ダブルスカルB

    (漕手:宮本・船田 補漕:阿部)

     決勝6位

 Aクルーは予選から実力を発揮できず、気持ちを切り替えて敗者復活戦に臨みましたが苦戦しました。一方、Bクルーは、1年生ゆえに緊張やプレッシャーを感じることもなく、気持ちを高めて敗者復活戦に臨み、その後自己記録を更新しながら準決勝をも勝ち抜きました。決勝では強豪に体力的にも精神的にも差を見せつけられた形でしたが、来シーズンに引き継ぐべきたくさんの充実した経験をしたようです。

 日ごろから、保護者の皆様を始め、ボート部を応援していただいている皆様に感謝申し上げます。引き続き応援をお願いいたします。