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こんにちは、女子サッカー部です。9月10日(日)に行われました選手権大会準々決勝の結果を報告いたします。前回のブログにも書いた通り、対戦相手は埼玉県女子サッカー界の【絶対王者】ともいえる花咲徳栄高校。入間向陽戦の勝利の余韻に浸る間もなく、花咲徳栄高校への対策を始めました。分析すればするほど、相手の強さが際立ってくる中、勝利をつかむべく全員が直向きにトレーニングを積み重ねました。
(9月7日にはリーグ戦の大宮VENTUSユース戦と戦い、この試合に向けたよいシミュレーションとなりました)
そしていよいよ試合当日。ミスを減らすこと、自信を持つこと、そしてベンチ入り選手・ベンチ入りできなかった選手を含めた”全員”で良い雰囲気を作り戦うこと、この3点を徹底して試合に臨みました。
前半は相手の良さを消しつつピンチにも身体を張った守りを見せ、高い集中力で0-0で折り返します。後半もよい集中力で試合を進めていきましたが、ふとした気のゆるみから失点、そして警戒していたセットプレーから失点し0-2となってしまいました。
下を向いてもおかしくない状況でしたが、周りからの声かけもあり、ピッチ内の選手たちは自分たちを奮...
こんにちは。女子サッカー部です。9月2日に文化祭が行われた本校でしたが、女子サッカー部はベスト8進出をかけた大切な試合のため、文化祭後にも練習を続けてきました。
そして、9月3日(日)に3回戦が行われました。相手は入間向陽高校。県ベスト8の常連チームで、堅い守りとサイド攻撃が特徴のチームです。2回戦の勝利の余韻に浸ることなく、入間向陽高校対策をしっかりと行い、”全員”で勝利をつかむべく自信をもって試合に臨んだ・・・はずでしたが、緊張からかできるはずのことが出来ず、立ち上がりは想定通りのプレーができませんでした。それでも徐々に落ち着きを取り戻してきた中で、前半に相手のミスを見逃さずに先制し、後半開始早々にも追加点を奪い、後半途中でダメ押しの3点目。ここまではうまくいきました。しかし、自分たちのミスから失点をしてしまい、相手を勢いづかせてしまいました。なんとか踏ん張り、その後は失点を許さず、なんとか勝利をつかむことが出来ました。応援ありがとうございました。
VS入間向陽高校 3-1勝利!(1-0,2-1)
【得点者】 長谷川(1年・スポ科;INAC白岡SCL)
星 (1年・スポ科;...
こんにちは。女子サッカー部です。ひさびさの更新になります。
夏休み中は多くのチームと試合をさせていただき、チームとして・個人としてのレベルアップを図ってきました。
<夏休み期間中対戦校>
(リーグ戦2部)浦和第一女子高校、川越南高校、浦和実業学園
(トレーニングマッチ)浦和西高校、浦和第一女子高校、杉並総合高校、和光国際高校、大宮武蔵野高校、藤沢清流高校、埼玉栄高校、文京学院大学女子高校、秋草学園高校、庄和高校
そして、夏休みの成果を発揮すべく、令和5年度埼玉県高校女子サッカー選手権大会が開催されています。
本校は8月29日(火)に初戦を迎え、川越南高校と対戦しました。
暑さと、相手の粘り強い守備に苦戦しながらも、勝利をつかみ、3回戦に進出することになりました。
多くのご声援をありがとうございました。
3回戦の相手は、シード校の入間向陽高校です。多くの皆様の応援を力に、チーム一丸となって勝利をつかみたいと思います。
<次戦> 9月3日(日) 14:30キックオフ予定(川口市立高校会場) VS入間向陽高校
7月15日(土)にトップチーム、セカンドチームともにリーグ戦が行われました。
川口市立Ⅰ(トップチーム)は松山女子高校と対戦しました。
新人大会・学校総体と県ベスト4の松山女子高校の組織的な守備、球際の強さの負けないように、と試合前に話送り出しました。立ち上がりから相手をしっかりと上回り、着実にゴールを奪い、相手のシュートを1本に抑える『完勝』でした。ただ、相手はメンバーがかけており手放しでは喜べるものではありませんが、県上位進出を目指している中で、ライバルになりそうな相手との試合をしっかりと勝ち切れたことは大変喜ばしいことです。まだまだプレーの精度を挙げなければならない部分がたくさんありますが、次戦に向けてしっかりとトレーニングに励んでいきたいと思います。
川口市立Ⅱ(セカンドチーム)は浦和学院高校と対戦しました。立ち上がりから相手の後方からのビルドアップをうまく奪い、シュートまでつなげていくことができました。3年生部長(初心者)や2年生部員(初心者)の2試合連続ゴール、入学前の大ケガから復帰した1年生がゴールを奪うなど、セカンドチームもとても良い雰囲気で試合に臨み、終えること...
こんにちは、女子サッカー部です。
1学期期末考査を終え、暑さに負けずに練習に励んでいます。
7月15日(土)には、SFA U18女子サッカーリーグがトップ、セカンド両チームとも行われます。
1st VS 松山女子高校(14:00キックオフ)
2nd VS 浦和学院高校(16:00キックオフ)
負けられない戦いになりますので、応援よろしくお願いします。
夏休みの予定も決まり、女子サッカー部でも中学生の皆様にむけて練習体験会を実施します。
詳細は以下のPDFファイルを確認いただき、必要事項をフォームに入力していただければと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
川口市立高等学校女子サッカー部夏季休業中練習体験会.pdf
6月25日(日)に、リーグ戦が行われました。
川口市立Ⅱ(セカンドチーム)が大宮開成高校と対戦しました。チャンスを確実に決め、相手を内容でも結果でも圧倒することができました。
今節は、3年生の部長(初心者)にも待望の初ゴールが生まれ、また、2年生選手(初心者・普通科)の選手が2ゴールを決めるなど、チームとしても個人としても、上級生がとても成長している姿を見せてくれています。これでセカンドチームは無傷・無失点の3連勝です。どこまで連勝を伸ばしていけるか、楽しみになってきました。
川口市立Ⅱ VS 大宮開成 15-0 勝利! (8-0,7ー0)
本日も暑い中、多くの応援をいただきありがとうございました。これからもあたたかい応援、よろしくお願いします。
今節の活動をもって考査期間になるため、チームトレーニングはいったん休止です。試合に勝つことも大切ですが、学生の本分は勉強です。部活動で大好きなサッカーを思いきり楽しむためにも、しっかりと勉強に励んでもらいたいと思います。考査後は、リーグ戦が再開し、そして夏休みを経ていよいよ選手権大会です。
選手権大会での躍進、関東大会出場に向けて頑張っていきます...
リーグ戦の結果詳細や選手紹介を載せた、KMWFC通信No3~No5です。
ぜひご覧ください!
KMWFC通信No3<KMWFC通信NO3.pdf> ~ 2・3年生紹介号
KMWFC通信No4<KMWFC通信NO4.pdf> ~ 6月10日リーグ戦報告
KMWFC通信No5<KMWFC通信NO5.pdf> ~ 6月18日リーグ戦報告
6月18日(日)に、リーグ戦が行われました。
川口市立Ⅰ(トップチーム)は庄和高校と対戦しました。
暑さと庄和高校の粘り強い守備に苦しみましたが、何とか勝利をつかむことができました。ゴールキーパーを中心に身体をはってゴールを守る粘り強さは、ぜひ学んでほしいところです。毎週のように異なる相手との公式戦が続くことで、対戦相手から学べるところもたくさんあるリーグ戦の良さをいかしていければと思います。
川口市立Ⅱ(セカンドチーム)はさいたま市立浦和高校と対戦しました立ち上がりから相手陣内に攻め込み、数多くのシュートを打ち、決めることができました。先週ゴールを決めた3年生(初心者)の連続ゴールなどもあり、セカンドチームも連勝を飾ることができました。とても良い雰囲気で試合に臨めているので、継続していきたいと思います。
交代出場するメンバーを含めて、どの選手もとても良いアピールを続けてくれています。セカンドチームは来週も試合が続きます。3連勝目指して、またトレーニングに励んでいきます。
本日も暑い中、多くの応援をいただきありがとうございました。これからも連絡お願いいたします。
川口市立Ⅰ VS 庄和 5-...
6月10日(土)から、SFA 女子U18リーグが開幕しました。先週開幕予定でしたが、グラウンド不良により今週に伸びてしまいました。本校女子サッカー部は、2023年度も部員数が多いため、試合出場機会を増やす意味合いもあり、2チーム編成で臨みます。それぞれのチームが一戦必勝で目の前の相手を倒すべく全力で試合に臨み続けます。トップチームが県リーグ1部、セカンドチームが県リーグ2部に所属します。
(2023年度県リーグ1部は14チームで2ブロック編成。前期リーグの成績で後期リーグが上位下位にわかれます。2部リーグは24チームで3ブロックに分かれています。詳細は、Goal Note CLOUDサイトで検索してください。・・・1部リーグに関するGoal Note CLOUD(1部)/2部リーグに関するGoal Note CLOUD(2部))
川口市立Ⅰチームは埼玉栄高校と対戦しました。1月に行われた新人戦で敗れ、シードを奪われた因縁の相手です。学校総体もベスト8に入っており、トップチームにとっては自分たちの立ち位置を図る絶好の相手となりました。(試合の詳細はこちらから KMWFC通信NO4.pdf)
川口市立Ⅰ VS 埼玉栄高校 9ー1 ...
4月30日の2回戦を順当に勝ち上がり、第2シードの昌平高校との対戦となった3回戦。
昨年度の選手権大会では惜しくも敗れてしまった相手に雪辱を果たすべく、気合十分で臨みます。
対戦相手の昌平高校は、選手権大会は県3位、新人大会は県2位と、県内トップクラスの実力を兼ね備えていたところに、さらに力のある1年生が多数入部して大幅にパワーアップしている、県内屈指のタレント集団です。テクニック、プレー強度ともに県内トップクラスである昌平高校を相手にどこまで自分たちの力を発揮することができるのか、ということが試合のカギとなることを選手・スタッフで確認しあい試合に臨みました。
立ち上がりから相手に主導権を握られてしまう展開となりましたが、高い集中力と粘り強い守備で失点することなく、カウンター攻撃から得たコーナーキックを小磯(2年スポ科;白岡SCL)が直接狙ったボールがバーに当たるなど、惜しいチャンスも作り前半の飲水タイムをむかえました。飲水直前のプレーで選手が1名負傷してしまい、動きが悪くなってしまったところでバランスを崩してしまい、立て続けに失点を食らい、0対2となってしまいました。しかし、下を向かずにプレーす...
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