男子バレーボール部
【男子バレー部】春高県予選【ベスト24】産経新聞社様に掲載頂きました。
川口市立高校男子バレー部です。🏐
11月4日に行われました春の高校バレー埼玉県予選会において、出場40校のうちベスト24という結果となりました✨
さらに産経新聞社様には11月3日版22面にチーム紹介の広告を掲載頂きました。
【現顧問松井(国語科)になってから連続出場中です!】
1回戦は春日部東高校と対戦し、8連続得点を含む危なげない試合運びでストレートで勝利し、マッチポイントは控えST小山(鋭意肉体改造中)のサーブ効果によるものであったことが示す通り、数多くのメンバーが試合経験を積むことのできた素晴らしい試合でした。
【最大4枚のアタッカー陣を活かす主将福田晴輝のトスワークと大江巧真の得点機】
ベスト16を懸けた伊奈学園との試合では、2セット目17点を先取するものの南部地区予選優勝校であり地力に勝る伊奈学園に逆転を許し敗退となりました。
子どもたちのチャレンジングスピリッツは旺盛で、リザーブの選手たちはスターターの選手個人ごとの応援を考案し大会に臨み、大会後選手たちはすぐに早朝より課題克服のために練習を再開するなど川口市立らしい楽しさと懸命さを大会を通して体現してくれておりました。
【市立の屋台骨である長毅一・山本瑛はこの日も好レシーブを量産】
バレーボールはジュニア期から始める選手も多いなか川口市立高校の選手は中学もしくは高校からバレーを始めた選手で構成されており、そのポテンシャルの高さを遺憾なく感じさせてくれています。
1月の新人戦にむけて子どもたちと道中楽しみながら良い準備をしていきたいと思っています。
保護者の皆様からも大会ごとに心温まるお言葉や差し入れを頂き深く感謝申し上げます。「練習は楽ではなさそうですが、いつも楽しそうに部活に出ていきます。」「1年生大会の時から見違えるように成長していて驚きと共に見ていて楽しいです。」「先生も楽しそうですね。」など練習試合や大会の会場でお話しできる保護者様との時間と有難いお言葉が顧問の大きな活力と励みとなっております。
【中学生の皆様へ】
川口市立高校男子バレー部では学校生活・部活動・個人の心身の充実を大切に活動しています。受験生の保護者生徒さんとお話をする機会を頂くと、埼玉県公立高等学校における入学志願確定者数の数字を気にされるお声を頂戴しますが是非臆せず受験くださり、来春川口市立高校の男子バレー部の部員として皆様をお迎えできることを楽しみにしております。🌸
【過日行われた生徒会主催ハロウィンイベントでも個人の心身の充実を図りました👻】
【男子バレー部】全日本選手権南部地区予選第3位入賞!✨
川口市立高校男子バレー部です。🏐
10月の26日・27日で行われました、強豪ひしめく春の高校バレー南部地区予選において川口市立高校男子バレー部は第3位入賞を果たしました!
3年生も出場することができる注目度の高いこの大会に、本校は1・2年生のみのメンバーで出場し、生徒達の努力が結実し新校となって以来最高の結果を残すことが出来ました。
準決勝の国際学院との一戦ではフルセットの末敗退し、決勝進出を惜しくも逃してしまいましたが、本校のレギュラーの中には高校からバレーを始めた選手が4名名前を連ねており、今後の期待を感じさせるとともに、各校にいるキャリア十分の選手たちと対等に渡り合いそして凌駕していく様子はスキル・フィジカル・メンタル・インテリジェンスを磨く楽しい進学校の生徒像として非常に頼もしいものでした。
【VS 国際学院 丸山知希(MB)の速攻は最後まで止められることがありませんでした。】
【エース田中佑河(WS)のスパイクは相手ブロッカーに当てたボールをサイドネット付近まで弾き飛ばします。】
この間学業との両立を目指しながら、他県への遠征やトレーニングに励んできた子ども達は地区第3位の結果に満足することなくさらなる戦績の向上を期して一層活動に励んでいます。
埼玉県予選は11月4日サイデン化学アリーナ第4試合にて、春日部東高校と対戦します。
保護者の皆様もご多忙の折にも関わらず、いつも温かい応援ありがとうございます。
引き続きよろしくお願い致します。