カテゴリ:大会報告
【ソフトボール部】令和7年度学校総合体育大会埼玉県予選に出場しました。
こんにちは。ソフトボール部です。
6月7日(土)、道満ソフトボール場にて、インターハイ予選に参加しました。この大会は、3年生にとって最後の大会となります。本校は越谷北高校と対戦しました。
立ち上がりから苦しみ、満塁のピンチを負いましたが、初回は良い守備も見られ無失点に抑えることができました。しかし2回にも同様に満塁のピンチを背負い、そこから4点を失いました。本校は相手校の投手を打ち崩すことができず、3回にようやく満塁のチャンスを作ることができましたが、好守備にも阻まれ得点ができず3回裏へと試合は進みました。その3回裏では四死球などで相手打線が繋いだことで6点を失い、10点差コールドが成立しました。結果0-10で敗戦となりました。
この試合を通して、守備の面では良いプレーも見られこれまでの試合からの成長を感じられました。
3年生にとって悔しい結果とはなってしまいましたが、これまでの様々な経験は悩みながらも一生懸命向き合ったものであり、決して無駄にはなりません。そしてこれからに大いに生かすことができるものと言えます。
私たちはこの悔しさを胸に、今後良い報告ができるよう少ない人数とはなってしまいますが、1,2年生とともに励んでいきます。
忙しい中、応援に駆けつけてくださった卒業生、一昨年までの前監督の小林先生ありがとうございました。
最後に、部活動の運営にご理解、ご協力を賜りました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【ソフトボール部】令和7年度関東大会県予選南部地区大会に出場しました。
4月23日に、関東大会県予選南部地区大会が荒川総合運動公園にて行われました。この大会では、5月に実施される関東大会県予選への出場権が勝ち上がることで得られます。本校は予選リーグで浦和南高校、浦和麗明高校と対戦しました。
浦和南戦では、立ち上がりは良かったものの、野手の間に落ちる打球や相手打者の巧みな打撃により4点を先制されました。その裏の川口市立の攻撃において、エラーなども絡み、打線を繋いだことで2点返しました。しかし、2回の相手の攻撃時から、芯を捕らえた打球が外野を抜けることが増え、多くの失点を重ねることとなりました。最後まであきらめずに戦いましたが、2ー19で敗れてしまいました。
続く浦和麗明戦では、初回に本校のピッチャー陣が相手打線につかまってしまい、流れを止めることができず大量失点となりました。その後の攻撃において相手ピッチャーが立ち上がりに苦しんでいたこともあり、2点ずつ返していきました。しかし、3回に2点をさらに取られ、攻撃では得点できず、結果4-18で敗れてしまいました。この結果、関東大会県予選への出場権を得ることはできませんでした。
2試合を通して、今までと比べ課題の打撃に変化が見られてきました。しかし、対戦校との比較を行ってみるとそれ以外における課題も様々に見られました。3年生は6月に開催されるインターハイ県予選が最後の大会となります。どれも残りの期間で克服できない課題ではありません。一つ一つをこれからの練習で克服し、最後の大会を笑顔で、そして楽しんで終わることのできるよう、チーム一同努力していきます。
【ソフトボール部】春季公立高校研修大会に参加しました
こんにちは。ソフトボール部です。
3月26日、27日に、道満グラウンドで行われた春季公立高校研修大会に参加しました。
26日は浦和第一女子高校、浦和西高校と、27日はさいたま市立浦和高校、浦和商業と対戦しました。
26日は1勝1敗、27日は2敗となりました。
夏の新人戦のリベンジを果たすことできたり、試合時間の関係により結果としては記録には残らない攻撃となり負けとなってしまいましたが、四球と安打で打線を繋ぎ大量得点ができたりとそれぞれの試合の中で良い面が非常に見られました。
その一方で、4試合を通して打撃、走塁、守備の全てで課題も見られました。
気温が急激に上がってきた中での二日続けての大会となりましたが、全員が両日ともに集中して試合に臨むことができていました。また、試合の中でプレイだけでなく、ソフトボールに対する意識の変化も垣間見えるようになってきました。
来月には関東大会県大会の南部地区予選があります。
この姿勢を継続、さらにはより発展させながら課題を克服し、勝利に向け励んでいきます。
【ソフトボール部】令和6年度関東大会県予選南部地区大会に出場しました。
4月23日に、関東大会県予選南部地区大会が行われました。この大会では、勝ちあがると5月に実施される関東大会県予選への出場権が得られます。本校は予選リーグで大宮南高校、市立浦和高校と対戦しました。
大宮南戦は、立ち上がりに2点を先取し、守備でも無失点に抑え、川口市立ペースで進みました。しかし、3-0で迎えた3回裏に1点を返され、続く4回裏に3点を追加され逆転をされました。最後まで諦めず戦いましたが、3-10で敗れてしまいました。
続く市立浦和戦では、2回表に5点を先制する最高の展開となりました。途中点差を詰められる場面がありながらも、全員で協力してリードを守りました。しかし、本校の見せた僅かな隙を突かれ、逆転を許してしまい、そのまま11-15で敗れてしまいました。この結果、関東大会県予選への出場権を得ることはできませんでした。
2試合を通して、非常にいいプレーが随所に見られ、冬の練習の成果を感じることができました。入部したての1年生も堂々とプレーすることができました。それと同時に、競った展開での我慢比べがこれからの課題であることも感じられました。3年生は、6月に行われるインターハイ県予選が最後の大会になります。見つかった課題をこれからの練習で克服し、最後の大会で笑顔で終われるよう、チーム一同努力していきます。
1年生もよく頑張りました。
公立高校大会報告
7月25日、26日、戸田市道満ソフトボール場にて公立高校大会が行われました。新チームになって初めての対外試合となり緊張や不安のあったことでしょう。
初日は、東部合同(越谷南、越谷西)、西部合同(志木、所沢商業)と対戦しました。結果は1勝1敗でしたが、良いところ、悪いところもあり、内容のある試合でした。
2日目は、南部合同(大宮商業、岩槻商業)、市立浦和と対戦しました。こちらも1勝1敗となりましたが、打線の繋がりが多く見られた試合でした。
連日35度を超える猛暑の中、生徒たちは本当によく頑張りました。まだまだ暑い夏は続きますが、8月
末の新人戦地区大会に向けて頑張りたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いします。
最後に、忙しい中、助っ人に来てくれた3年生(3年生も出場可)暑い中、2日間ありがとうございました。