活動報告

2022年10月の記事一覧

【陸上競技部】U18陸上競技大会(全国大会)W入賞!!

10月21日(金)から23日までの3日間、愛媛県ニンジニアスタジアムで開催中の

「U18陸上競技大会」に本日21日、2名の3年生が出場をしました。

U18は高校1年生の4月から12月生まれまでと高校2年生、それと高校3年生の早生まれ(1月から3月生まれ)が参加できる全国大会です。昨年度は小瀬堅大(当時2年生)が男子800mで見事に優勝をした大会です。

本校からは、男子砲丸投に長谷川新太(3年文理スポーツコース)と男子110m 障害に深澤向快(3年普通科)が出場しました。

男子砲丸投 長谷川新太 第3位!

男子110m障害 深澤向快 第7位!

ダブル入賞を果たしてくれました。

今夏のインターハイでは長谷川は砲丸投で第9位、深澤は準決勝敗退ともう一歩のところで入賞することができませんでしたが、その後も練習を継続してきた結果、今回の全国大会初入賞を果たすことができました。深澤に関しては自己新記録での7位入賞でした。

2人は大学でも陸上競技を継続します。今後も頑張ってほしいです。

応援ありがとうございました。

「みきゃん」がお出迎えの会場であるニンジニアスタジアム

見事3位入賞の長谷川新太の投げ

銅メダルと賞状をGET

自己新記録で7位入賞の深澤向快

良いお土産ができました!!

 

【陸上競技部】いちご一会栃木国体 少年男子共通800m 小瀬堅大 2位!

10月6日(火)から「いちご一会とちぎ国体 陸上競技」がスタートしました。

本校からは

少年男子共通800m 小瀬堅大(文理スポーツコース 3年)

少年男子A300m障害 川尻太一(文理スポーツコース 3年)

の2名が参加をしました。

10月6日(火)

少年男子共通800m予選が4組で行われ、各組1着と2着以降の上位4位が決勝に進めますが、小瀬堅大が組の1着でゴールをして、決勝進出を決めました。

少年男子A300m障害予選が同じく4組で行われ、各組3着と4着以降の上位4名が準決勝に進めますが、川尻太一が組の2着でゴールして準決勝進出を決め、準決勝は2組で各組3着と4着以降の上位2名が決勝に進めますが、組の7着でゴールをして惜しくもインターハイに続き決勝進出を果たせませんでした。

10月7日(水)

少年男子共通800mの決勝が行われました。大雨が降り気温が12度とかなり寒いなかでのレースでしたが、見事に2着でゴールをしました。インターハイよりをしっかりと練習を積めていた自信があらわれたレース展開で、最後の直線では優勝もあと少しというとこまで追い詰めました。

 

出場した2名は1年生の時から活躍をして陸上競技部を引っ張ってくれました。小瀬堅大は11月1日に熊谷で行われる高校駅伝埼玉県予選会で全国、関東出場を目指して、川尻太一は大学進学して競技を続けます。大学では全国大会で入賞できるようにこれからも練習を頑張ります。

ここまで支えてくださった保護者の皆様、学校関係者の皆様、青木公園陸上競技場の皆様、ありがとうございました。