活動報告

女子バドミントン部

部活動訪問 女子バドミントン部

バドミントン部は夏休み中の猛暑の中、過酷な環境で練習に励んでいました。
顧問の先生の他に、コーチ陣が充実しており、一つ一つ丁寧にご指導いただいています。
中学校時代にバドミントンを経験した部員や高校になってからラケットを握った初心者の部員が分け隔てなく協力して練習に取り組んでいます。
来年には新しいアリーナで練習もできるようになります。バドミントン部が、文武両道を実践できる部活動として更に発展することを期待しています。

【部長コメント】
私たち女子バドミントン部は、2年生4人、1年生8人、計12人で活動しています。
大会で一つでも多く勝ち進めるように、三校合併前、県陽高校で指導してくださっていたコーチのもと日々練習に励んでいます。市立高校のバドミントン部は、コーチから細かいラケットの使い方など、中学校でやっていたときよりも細かいバドミントンの知識を教えてもらえます。そのため、初心者の子は、しっかりとした基礎が身につき、経験者の子はさらに実力を伸ばすことができます。練習は真剣に取り組んでいて、時には壁にぶつかったり、つらいときもありますが、メンバーは先輩、後輩と仲が良く、励まし合いながら頑張っています。
少しでもバドミントンに興味がある方、さらに高校で実力を伸ばしたいと思っている方はぜひ女子バドミントン部を見学してみてください。

【1年生のメッセージ】
受験生の皆さんは、今大変な時期を過ごしていると思います。実際に私も1年前は受験生で毎日勉強していました。目標を決めて勉強すると、辛くて勉強がしたくなくなったときに、その目標が必ず背中を押してくれると思います。
川口市立高校バドミントン部では、受験を乗り越え、勉強と部活を両立している先輩方がとてもかっこいいです。
一緒に市高バド部でバドミントンをしませんか?
4月に会えることを楽しみに待っています!

 

 

3年生6名は、8月に行われた最後の大会に、3組6人がダブルスで出場することを決め、受験勉強と部活を両立させた夏休みを過ごしました。大会での成績は今一歩だったそうですが、最後まで部活動をやりきったことは6人にとって大きな財産であると思います。
部活動にも勉強にも、互いを励まし合いながら頑張っている3年生が、進路実現においても成果が出せるよう応援しています。