活動報告

ソフトボール部

【ソフトボール部】練習試合をしました。

こんにちは。ソフトボール部です。

2月11日に淑徳与野高校と練習試合を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

実戦における攻撃面が主な課題となっている中で、取り組んできた練習を試す機会となります。

本校のピッチャーが立ち上がりに苦しみ、初回からランナーを背負う形となっていましたが、後ろを守る野手陣の守備や相手のミスを逃さずにとることで、無失点を継続することができました。攻撃面においては、足を使って隙をつきながら相手を翻弄し、得点を重ねることができました。また2死の状態から、四球などでつなぎ、大量得点をする場面もみることができました。

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、「打つ」ということにおいて、まだまだ課題がみられる練習試合となりました。

結果ももちろん大切ですが、そこに至るまでの過程がどうであったかということも意識しながら、課題の改善に向けてこれからの練習に取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、部活を引退した3年生に助っ人として参加していただきました。助言やプレーの動きから、現役の部員たちが吸収できることは多く見られたと思います。ありがとうございました。

 

【ソフトボール部】クリスマスパーティーをしました!

こんにちは。ソフトボール部です。

12月21日に、毎年恒例のクリスマスパーティーを行いました。

午前中は土曜講習があったため、保護者の皆様にも準備をご協力いただいて、午後からパーティーを実施しました。

フライドチキンやピザ、ケーキ、ジュースなど、美味しい食事を楽しみました。

お腹をすかせた女子高生8人があっという間に食べつくしてしまいました......

その後、プレゼント交換と各学年の出し物をしました。

12月に入ってから練習後にいろいろ準備をしていました。今年もとても面白い企画となっていました。

1年の最後に、いい思い出ができたのではないでしょうか!?

 

最後に、お忙しい中準備を手伝ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

【ソフトボール部】新人戦県大会の結果報告です

こんにちは。ソフトボール部です。

11月12日に、新人戦県大会が行われました。本校は所沢西高校と対戦しました。

夏から秋にかけて、たくさんバットを振り込んできました。成果を発揮する舞台です。

初回に1点を先制し、相手の攻撃を三者凡退で切る最高の立ち上がりで序盤は戦うことができました。ランナーを出しつつも返すことができない時間が続きましたが、ピッチャーを中心として一生懸命守っていきました。

中盤から徐々に相手打線が本校のピッチャーに対応していき、少しずつ得点を積み重ねていきました。苦しい展開が続く中でも、本校も粘ってランナーをためていきましたが、なかなかタイムリーヒットが出ず、3-10で敗れました。

試合後、悔し涙を流す生徒たちが何人もいました。一生懸命努力してきた分、悔しさも大きかったです。

次の公式戦は来年の4月、関東大会県予選の南部地区大会です。ここから5ヶ月、自分たちに何が足りていないのかを見つめ直し、勝てる力をつけていきます。

 

【ソフトボール部】新人戦県大会の対戦相手が決まりました

こんにちは。ソフトボール部です。

 

11月に行われる新人戦県大会の抽選会が10月23日に行われました。

本校は2回戦からの登場で、東部合同②(春日部女子・久喜北陽・越谷総合技術・越谷南)と所沢西高校の勝者と戦います。

対戦相手が決まりましたので、ここからより気を引き締めて練習に励んでいきます。

応援、よろしくお願いします。

 

R6新人戦組み合わせ(女子).pdf

【ソフトボール部】練習試合をしました。

こんにちは。ソフトボール部です。

9月29日に、越谷北高校、浦和南高校と練習試合を行いました。

8月の大会では、打線がつながらず悔しい結果となりました。そこから1ヶ月間、打撃力向上のための練習を続けてきました。今回は、その成果を試す機会です。

 

越谷北戦では、立ち上がりに1点を先制されましたが、鍛えてきた打撃ですぐに取り返しました。その後も効果的に得点を積み重ね、勝つことができました。守備面でも、投手が球数少なく相手打線を抑えることができ、いいリズムで試合を進めることができました。

 

浦和南高校は、この夏に南部地区で7位の実績があるチームです。初回に6点を先制され、力の差を感じる序盤でした。しかし、1回裏の攻撃で5点を取り返し、続く2回裏の攻撃でも2死走者なしから5点を奪いました。格上相手に互角以上のゲームをすることができました。

 

2試合を通して、この1ヶ月間に頑張ってきたことが実を結びつつあることを感じました。なによりも「打って得点する」ことができるようになり、生徒たちも自信がついたのではないでしょうか。

新人戦の県大会まであと1ヶ月です。途中、中間考査を挟みますが、いい状態のまま大会に臨めるよう今後も努力していきます。