活動報告

ソフトボール部

【ソフトボール部】練習試合をしました。

こんにちは。ソフトボール部です。
5月3日(土)に浦和北高校と練習試合を行いました。
雨により中止になったものがあったため、大会後初の練習試合となりました。

本校のピッチャーが立ち上がりに不安定なこともありましたが、野手陣の守備によるバックアップもあり、最少失点に抑えることができていました。そして攻撃においては、長らく課題となっていましたが、良い打球が多く見られ、得点も重ねることができました。

本校のピッチャー陣は非常に良い投球が見られ、守備においても良いプレーが多く見られました。その結果、守備の時間を短く、そして攻撃の時間を長くというように試合の主導権を試合終了まで相手に渡さない試合運びもできました。

大会後の悔しい気持ちを忘れず、自分たちの課題に向き合いながら練習を積み重ねてきたことの成果が見られる試合でした。もちろんこの試合の中でも課題は見られました。そのため今後も練習での意識を忘れることなく、そして継続しながら6月の大会での勝利に向け、励んでいきます。 

1年生の二人もよく頑張っていました。

【ソフトボール部】令和7年度関東大会県予選南部地区大会に出場しました。

4月23日に、関東大会県予選南部地区大会が荒川総合運動公園にて行われました。この大会では、5月に実施される関東大会県予選への出場権が勝ち上がることで得られます。本校は予選リーグで浦和南高校、浦和麗明高校と対戦しました。

浦和南戦では、立ち上がりは良かったものの、野手の間に落ちる打球や相手打者の巧みな打撃により4点を先制されました。その裏の川口市立の攻撃において、エラーなども絡み、打線を繋いだことで2点返しました。しかし、2回の相手の攻撃時から、芯を捕らえた打球が外野を抜けることが増え、多くの失点を重ねることとなりました。最後まであきらめずに戦いましたが、2ー19で敗れてしまいました。

続く浦和麗明戦では、初回に本校のピッチャー陣が相手打線につかまってしまい、流れを止めることができず大量失点となりました。その後の攻撃において相手ピッチャーが立ち上がりに苦しんでいたこともあり、2点ずつ返していきました。しかし、3回に2点をさらに取られ、攻撃では得点できず、結果4-18で敗れてしまいました。この結果、関東大会県予選への出場権を得ることはできませんでした。

2試合を通して、今までと比べ課題の打撃に変化が見られてきました。しかし、対戦校との比較を行ってみるとそれ以外における課題も様々に見られました。3年生は6月に開催されるインターハイ県予選が最後の大会となります。どれも残りの期間で克服できない課題ではありません。一つ一つをこれからの練習で克服し、最後の大会を笑顔で、そして楽しんで終わることのできるよう、チーム一同努力していきます。

【ソフトボール部】関東大会県予選南部地区大会の対戦校が決まりました。

こんにちは。ソフトボール部です。

4月16日(水)に関東大会県予選南部地区大会の抽選会がありました。

本校は浦和南高校、浦和麗明高校と対戦します。

各ブロックの1位が県大会出場となります(2位の場合は2日目に残りの枠を賭けての試合があります)。厳しい戦いになることも予想されますが、1試合1試合集中していきたいと思います。

部員一人ひとり一生懸命練習に励んでいます。ご声援のほどよろしくお願いします。

【ソフトボール部】春季公立高校研修大会に参加しました

こんにちは。ソフトボール部です。

3月26日、27日に、道満グラウンドで行われた春季公立高校研修大会に参加しました。

26日は浦和第一女子高校、浦和西高校と、27日はさいたま市立浦和高校、浦和商業と対戦しました。

26日は1勝1敗、27日は2敗となりました。

 

夏の新人戦のリベンジを果たすことできたり、試合時間の関係により結果としては記録には残らない攻撃となり負けとなってしまいましたが、四球と安打で打線を繋ぎ大量得点ができたりとそれぞれの試合の中で良い面が非常に見られました。

その一方で、4試合を通して打撃、走塁、守備の全てで課題も見られました。

 

気温が急激に上がってきた中での二日続けての大会となりましたが、全員が両日ともに集中して試合に臨むことができていました。また、試合の中でプレイだけでなく、ソフトボールに対する意識の変化も垣間見えるようになってきました。

来月には関東大会県大会の南部地区予選があります。

この姿勢を継続、さらにはより発展させながら課題を克服し、勝利に向け励んでいきます。

 

【ソフトボール部】練習試合をしました。

こんにちは。ソフトボール部です。

3月20日に、川口北高校、浦和商業高校と練習試合を行いました。

2月の練習試合から約1か月空けての練習試合になりました。

入試期間や学年末考査を挟んでの久しぶりの実戦でした。

 

川口北高校戦では、立ち上がりに安打やバッテリー間でのミスなどにより1点を先制されましたが、その後すぐに安打などで繋ぎ、得点を重ねることができました。その後も緩むことなく得点を積み重ね、勝つことができました。守備面でも、安定して確実なアウトを取ることができていました。

 

浦和商業高校戦においても、初回に先制されましたが、その次の攻撃で安打で繋ぎ同点とすることができました。しかし、途中で相手の攻撃につかまり、四球も重なったことで大量失点を許してしまいました。攻撃面では相手投手を打ち崩すことができず、結果として敗戦となりました。

 

 打撃面での課題が相手校との比較で浮き彫りになりました。その課題を少しずつでも解消できるよう練習に取り組んでいきます。また来週にある公立高校研修大会、そしてその先の大会に向け、励んでいきます。