陸上部

7月28日から8月1日までの５日間、福井県営陸上競技場（9.98スタジアム）で行われたインターハイの結果です。

男子８００m　小瀬堅大（２年）　第８位入賞　１分５３秒２８

男子やり投　　佐野文哉（３年）　予選２組　４位　５９m１４（決勝進出）

　　　　　　　　　　　　　　　　決勝　９位　５８m８６

男子４×４００mリレー（川尻、佐倉、原、藤原）

　　　　　　　　　　　　　　　　予選２組　３着　３分１５秒２２（準決勝進出）

　　　　　　　　　　　　　　　　準決勝３組　５位　３分１４秒６０（準決勝敗退）＊チーム新記録

男子８００m　佐倉由樹（３年）　予選４組　３位　１分５３秒１８（予選敗退）

男子４００m H　川尻太一（２年）　予選１組　４位　５３秒６６（予選敗退）

男子砲丸投　　長谷川新太（２年）　予選２組　３０位　１２m８９（予選敗退）

女子走幅跳　　馬場彩香（３年）　予選２組　１２位　５m５９（予選敗退）

小瀬堅大（２年）が２年生ながら８位入賞することができました！！

男子の４×４００mリレーはチーム新記録をこの大舞台で出すことができました。

男子やり投では見事に決勝進出して、あと１歩で８位入賞という９位でした。

その他の選手も暑いなか大変良く頑張りました！

応援してくださった全ての皆様に感謝するとともに、インターハイ開催に携わった関係者の皆様に心から深く感謝いたします。本当にありがとうございました。

来年の徳島インターハイに向けてさらに頑張りたいと思います。

学校総合埼玉県予選会結果報告
〜５種目優勝！１０人のべ個人９種目＋リレー１種目で関東大会出場決定！！〜

５月９日（日）〜１２日（水）の４日間、熊谷で行われた学校総合埼玉県予選会の結果報告です。

男子総合　第３位（５６点）
　優勝　男子８００m 　小瀬堅大（２年）１分５２秒０４（大会新記録！）
　　　　男子４×４００mリレー　川尻（２年）、原（２年）、小山（２年）、佐倉（３年）　３分１８秒３４
　　　　男子やり投　佐野文哉（３年）　５７m９０
　　　　男子４００m障害　川尻太一（２年）　５３秒６８
　　　　女子走幅跳　馬場彩香（３年）　５m７５
　２位　男子８００m 　佐倉由樹（３年）　１分５２秒６０
　３位　男子走幅跳　大野滉平（３年）　６m８１
　　　　男子砲丸投　長谷川新太（２年）　１４m１２
　５位　女子走幅跳　阪井文音（３年）　５m５３
　６位　男子４００m 　小瀬堅大（２年）　４９秒３３
　８位　女子走幅跳　佐藤遥空（３年）　５m３７

上位６位までが６月１８日〜２１日の４日間、神奈川県で行われる関東大会に出場が決定しました。
関東大会で上位６位に入ると福井県で行われるインターハイへの出場が決定します。
１人でも多くインターハイへ出場できるようにこれからも練習、勉強に全力で取り組みます！

男子４×４００mリレー優勝！　

男子８００m優勝（大会新）、２位
左から１走、２走、３走、４走　　　

青木町公園陸上競技場で陸上部の練習を見学しました。
陸上部は、本校の開校以来、競技力では本校で群を抜く実績を上げている部活動です。昨年度は、県大会の男子総合で、私立の強豪校を退け総合優勝を果たしており、８月に行われた「学校総合南部地区大会」で男子総合２位、女子総合８位に輝いています。特に、男子８００mの佐倉君（２年）は、大会新記録で優勝し、１０月に広島で行われるインターハイ代替大会の参加標準記録を大きく更新しています。
青木町公園陸上競技場という恵まれた練習環境、顧問の先生に加え、永年ご指導いただいているコーチの指導の下、高校生になってから大きく記録を伸ばす部員が多いことも本校陸上部の最大の強みです。
全国のトップに照準を据えて力をつけている陸上部諸君の今後の活躍が楽しみです。

【部長コメント】
私たち陸上部は、基本的に月〜土の週６日青木公園で活動しています。
公立高校では珍しく、タータンでの練習ができます。部員は県大会総合優勝、関東大会、全国大会出場、長距離は高校駅伝での関東大会出場を目標に練習しています。
旧市立川口と川口総合高校の伝統を受け継ぎ、よりよい部にしようとしています。
高校から陸上を始めたいと思っている人や、マネージャー志望も大歓迎です。是非、体験に来てみてください。

【１年生のメッセージ】
僕は、中学の頃に陸上競技部に入部しました。そこで、走ることの楽しさを知り、高校でも陸上競技を続けたいと思い、陸上競技部に入部しました。
陸上競技部の先輩は、とてもフレンドリーで、入部した当初たくさん話しかけてくれて、より一層この部活動が好きになりました。走ることは、とてもツライけど、慣れてくると走るのが楽しくなり、、終わった後の達成感は最高です。少しでも、やりたいと思ったら、是非見てみてください。とても楽しいです。

全力疾走直後に、満面の笑顔を見せてくれました。
厳しい練習に明るい表情で取り組んでいる姿から一人一人の意識の高さが伝わって来ました。

陸上部では５人のマネージャーが選手をサポートしていました。
マネージャーの役割にプライドを持って選手を全力でサポートしている姿が、陸上部の底力であると感じました。