陸上部
令和4年度 川口市体育三賞 「ミスター川口」受賞
1月27日(金)【令和4年度 川口市体育三賞授与式】が川口総合文化センター・リリア音楽ホールにて行われました。
本校陸上競技部3年の小瀬堅大が川口市体育賞のスポーツ川口賞のミスター川口に選ばれました!
昨年の10月下旬に行われた「U18陸上競技大会 800m優勝」、今年度の6月「関東高校陸上競技大会 800m優勝」、10月「栃木国体 少年男子A800m準優勝」が評価されての受賞となりました。
地元川口の芝東中学校出身で3年生の時には関東大会や全国大会に出場した実績を持った選手で、地道に練習を重ね2年生でインターハイ8位、3年生でインターハイ5位と連続入賞をするなど様々な大会で活躍をしました。4月からは大学生として更なる飛躍を目指して練習に取り組んでいきます。
受賞おめでとう!!
【陸上競技部】埼玉県高校駅伝大会 男女アベック入賞!!
11月1日(火)に熊谷スポーツ文化公園内集会コースで行われた
「埼玉県高等学校駅伝競走大会」で男女アベック入賞をしました。
男子 第7位(2時間15分48秒)
1区(10km) 瀬下開斗(3年) 区間14位
2区(3km) 小瀬堅大(3年) 区間 9位
3区(8.0975km)冨田洋輔(2年) 区間 8位
4区(8.0975km)宮﨑太陽(2年) 区間 7位
5区(3km) 原 祐希(3年) 区間 8位
6区(5km) 江田悠人(2年) 区間 6位
7区(5km) 荒平悠登(2年) 区間 7位
女子 第7位(1時間16分17秒)
1区(6km) 池田美咲(1年) 区間 9位
2区(4.097km) 冨田紗帆(1年) 区間 8位
3区(3km) 園部 蘭(2年) 区間 6位
4区(3km) 末永結唯(3年) 区間 5位
5区(5km) 原 夢乃(3年) 区間 7位
長距離ブロック(駅伝部)は全国・関東出場を合言葉に毎日毎日苦しい練習を元気よくこなしてきました。 関東出場の6位まであと一歩のところまで行きましたが、残念ながら男女ともに7位入賞ということになりました。大エースがおらず、全員が同じような実力をつけてきて、本番がとても楽しみな状況でした。しかし、関東の壁は高かったです。一人一人の結果は十分に持てる力を発揮することはできました。男子では公立高校NO1!女子では公立高校NO2!という結果を収めることもできました。まだまだ駅伝シーズンは続くので、この結果をこれからの練習で生かしながら、次の駅伝で更なる上の結果を求めて頑張ってきます!
沿道での保護者の方々の応援や関係者の方々のご協力に感謝申し上げます。
有難うございました!!
1区 瀬下 2区 小瀬 3区 冨田
4区 宮﨑 5区 原 6区 江田
7区 閉会式後の記念撮影!
1区 池田 2区 冨田 3区 園部
4区 末永 5区 原 閉会式後の記念撮影!
【陸上競技部】U18陸上競技大会(全国大会)W入賞!!
10月21日(金)から23日までの3日間、愛媛県ニンジニアスタジアムで開催中の
「U18陸上競技大会」に本日21日、2名の3年生が出場をしました。
U18は高校1年生の4月から12月生まれまでと高校2年生、それと高校3年生の早生まれ(1月から3月生まれ)が参加できる全国大会です。昨年度は小瀬堅大(当時2年生)が男子800mで見事に優勝をした大会です。
本校からは、男子砲丸投に長谷川新太(3年文理スポーツコース)と男子110m 障害に深澤向快(3年普通科)が出場しました。
男子砲丸投 長谷川新太 第3位!
男子110m障害 深澤向快 第7位!
とダブル入賞を果たしてくれました。
今夏のインターハイでは長谷川は砲丸投で第9位、深澤は準決勝敗退ともう一歩のところで入賞することができませんでしたが、その後も練習を継続してきた結果、今回の全国大会初入賞を果たすことができました。深澤に関しては自己新記録での7位入賞でした。
2人は大学でも陸上競技を継続します。今後も頑張ってほしいです。
応援ありがとうございました。
「みきゃん」がお出迎えの会場であるニンジニアスタジアム
見事3位入賞の長谷川新太の投げ
銅メダルと賞状をGET
自己新記録で7位入賞の深澤向快
良いお土産ができました!!
【陸上競技部】いちご一会栃木国体 少年男子共通800m 小瀬堅大 2位!
10月6日(火)から「いちご一会とちぎ国体 陸上競技」がスタートしました。
本校からは
少年男子共通800m 小瀬堅大(文理スポーツコース 3年)
少年男子A300m障害 川尻太一(文理スポーツコース 3年)
の2名が参加をしました。
10月6日(火)
少年男子共通800m予選が4組で行われ、各組1着と2着以降の上位4位が決勝に進めますが、小瀬堅大が組の1着でゴールをして、決勝進出を決めました。
少年男子A300m障害予選が同じく4組で行われ、各組3着と4着以降の上位4名が準決勝に進めますが、川尻太一が組の2着でゴールして準決勝進出を決め、準決勝は2組で各組3着と4着以降の上位2名が決勝に進めますが、組の7着でゴールをして惜しくもインターハイに続き決勝進出を果たせませんでした。
10月7日(水)
少年男子共通800mの決勝が行われました。大雨が降り気温が12度とかなり寒いなかでのレースでしたが、見事に2着でゴールをしました。インターハイよりをしっかりと練習を積めていた自信があらわれたレース展開で、最後の直線では優勝もあと少しというとこまで追い詰めました。
出場した2名は1年生の時から活躍をして陸上競技部を引っ張ってくれました。小瀬堅大は11月1日に熊谷で行われる高校駅伝埼玉県予選会で全国、関東出場を目指して、川尻太一は大学進学して競技を続けます。大学では全国大会で入賞できるようにこれからも練習を頑張ります。
ここまで支えてくださった保護者の皆様、学校関係者の皆様、青木公園陸上競技場の皆様、ありがとうございました。
【陸上競技部】U18陸上競技大会(全国大会)2名出場決定!
9月23日に日本陸上競技連盟のHP上にて発表があり、10月21日(金)〜23日(日)に愛媛県で行われるU18陸上競技大会(全国大会)に3年生の長谷川新太(砲丸投)と深澤向快(110mハードル)の出場が決定しました。
この大会は高校3年生の早生まれと高校1・2年生年代(U18年代)の全国大会です。
今年度の徳島インターハイでは長谷川新太は砲丸投で決勝9位という結果でした。深澤向快は110mハードルで準決勝進出しました。U18陸上競技大会では8位入賞目指して進路活動と並行しながら努力をし続けています。
応援宜しくお願いします。