2024年2月の記事一覧
【女子サッカー部】令和5年度埼玉県高校女子サッカー新人大会 3位決定戦結果
こんにちは、女子サッカー部です。いつも多大なるご声援をいただき、ありがとうございます。
2月11日に行われた準決勝では昌平高校に惜しくも敗れ、悔しい思いをしました。(大会組み合わせや結果はコチラからご確認ください。)
必ず3位になって大会を終えること、勝利で大会を終えることを確認して1週間のトレーニングに臨みました。相手は浦和西高校。よく練習試合をするチームでもあるので、相手のストロングポイントは嫌というほどわかっている相手でした。
いつも通り、立ち上がりから相手に圧力をかけて試合を優勢に進めていくことを確認して開始した前半、立ち上がり早々にゴールを奪い、上々の立ち上がりかと思われましたが、逆に早すぎる先制点が選手たちの気持ちにスキを作ってしまったか、警戒していた形で失点してしまい、得点を奪い突き放しているものの、前半はなにかリズムがつかめないまま前半を終えました。
後半、もう一度スキを見せずに戦い続けること、相手の狙いをしっかりと見極めて対応することを確認して臨み、
後半は特に危なげなく試合を進めることが出来たことで、さらに3点を追加して勝利することが出来ました。
新人大会を通じて応援をいただきました皆様、本当にありがとうございました。皆様の応援のおかげで3位で大会を終えることが出来ました。『優勝』を目標に掲げ、あと一歩で届かなかった新人大会の悔しさを次の学校総体で晴らしていけるよう、ここからさらにレベルアップできるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。
今後とも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
<第3位なので、指は3本・・・次の大会では1本指になるように!>
【女子サッカー部】令和5年度埼玉県高校女子サッカー新人大会準決勝結果
こんにちは、女子サッカー部です。いつも多大なるご声援をいただき、ありがとうございます。
まずは第一目標の県ベスト4に進出し、2月11日に行われた準決勝にコマを進めた新人大会ですが、準決勝の相手は、圧倒的なテクニックを生かした総合力で県女子U18リーグを優勝し、関東リーグ参入を決めた昌平高校。
昨年の対戦では春の学校総体、リーグ戦、練習試合と全く勝てず、「今回こそ」と強い気持ちを持ち試合に臨みました。
(大会組み合わせや結果はコチラからご確認ください。)
1週間、昌平高校に勝つために様々な対応を考えてトレーニングをしてきました。昌平高校のうまさ、早さに対応するために、男子サッカー部の協力も得ながらトレーニングを行いました。
準決勝という舞台、天然芝のグラウンド、いつもと違う環境に若干の緊張は見られましたが、予定通りの展開に対応しつつ、予想外の部分にも何とか対応し、狙い通りの展開から相手ゴールに迫り決定機も迎えましたが、前半は0-0で折り返しました。
後半、風上に立っている相手がメンバーを代えたりポジションを入れ替えたりと何とかしてゴールをこじ開けようとしてきましたがうまく対応し、逆襲を狙う展開となりました。少しずつ相手に押し込まれる展開が続く中で、予期せぬけがによる交代の影響か、少し気持ちと守備ラインが後ろに下がってしまい、最後は見事なシュートで先制を許してしまいました。同点に追いつくべく前がかりになっていこうとしたところをうまく突かれて0-2となってしまい、試合が終了してしまいました。
昨年の昌平高校との3戦に比べて、よく戦えていたし、「勝てる」という芽も出てきたように感じさせてくれました。ただし、現時点での『精一杯』を出しても勝てなかったことは事実です。選手たちも悔しさを感じたようですので、その悔しさをバネに、これからの成長に期待したいと思います。
ここまで応援、本当にありがとうございました。準決勝で敗れましたが、まだ大会は3位決定戦が行われます。良い形で新人大会を終えられるように、勝って3位で新人大会を笑顔で終われるように、1週間良い準備をしていきたいと思います。残り1戦も、応援よろしくお願いします。
<次戦>
2月18日(日) 10:00 キックオフ VS浦和西高校(川口市立高校グラウンド)
【女子サッカー部】令和5年度埼玉県高校女子サッカー新人大会準々決勝結果
こんにちは、女子サッカー部です。いつも多大なるご声援をいただき、ありがとうございます。
危なげない戦いで県ベスト8に進出した新人大会ですが、準々決勝は、ここ数年安定してベスト4以上に入っている「公立の雄」南稜高校との対戦になりました。
(大会組み合わせや結果はコチラからご確認ください。)
夏に戦ったリーグ戦ではなんとか引き分けに持ち込めたものの、相手の攻撃をどう抑えるか、特にセットプレーに注意していくことを確認して試合に臨みました。
相手のプレッシャー、そして自分たちで『負けられない』という思いを持ちすぎてしまったためか、動きが重く、自分たちのリズムで試合が運べない前半になりました。キャプテンの見事なフリーキックで先制したものの、同じくフリーキックから失点してしまい、相手の攻撃に対してうまく対応できずにバタついてしまいました。
流れの中からシュートをほぼ打たれておらず、慌てる展開ではなかったのですが、なにかに憑りつかれたかのように自分たちを追い込んでしまっていました。
「慌てずに冷静に自分たちのやるべきことをやれば結果はついてくる」こと確認してハーフタイムを経て、後半はいつも通りのプレーが出来てきたことでリズムが生まれ、優勢に試合を進めることができました。
試合時間残り5分で警戒していたセットプレーで同点に追いつかれ、嫌な流れになりかけましたが、すぐに勝ち越しゴール、そしてダメ押しゴールと重ね、勝利をつかむことが出来ました。
これで、ベスト4進出です。ここまで応援、本当にありがとうございます。
次戦は決勝進出をかけて、『埼玉一のタレント集団』である昌平高校と対戦します。次年度からは関東リーグ昇格が決まっており、今の自分たちの力を図るにはもってこいの相手です。リーグ戦や練習試合でも完敗を喫している相手に、この1年間の成長をすべてぶつけられるよう、最強のチャレンジャーとして1週間良い準備をしていきたいと思います。
応援よろしくお願いします!
<次戦>
2月11日(日) 12:00 キックオフ VS昌平高校(東松山陸上競技場)