活動報告

ボート部

【ボート部】成塚・川、決勝3位、今年も全国を決めた!

一昨日から相模湖で行われている関東高校選抜ボート大会で、本日午前中の準決勝に勝ち上がった次の3クルーは、大西が僅差で決勝へのチャンスを逃しましたが、男女ダブルスカルの2クルーは決勝へ進出し、関東各県の強豪と全国選抜出場への3枚の切符を奪い合いました。

結果は、桐生・田中が80/100秒ほどの僅差で4位となり全国選抜出場を逃しました。一方、成塚・川は3位となり全国選抜への出場権を獲得しました。これをもって、開校以来、6大会連続の全国大会出場となります。

・女子ダブルスカル(成塚・川)決勝3位 全国選抜へ

・男子ダブルスカル(桐生・田中)決勝4位
・女子シングルスカル(大西)準決勝4位

日頃からご指導いただいている埼玉県ボート関係の先生方や公園事務所他関係の皆様、OBOGの皆様、何より影で部員たちを支えていただいている保護者の皆様に心から感謝申し上げます。

後日、写真や選手たちのコメントなど届きましたら、報告いたします。

【ボート部】3クルーが準決勝へ!関東選抜から全国を目指せ!

昨日(11月3日)相模湖漕艇場で行われた関東高校選抜ボート大会初日、4種目4クルーが出場した川口市立高校は、女子舵手付クォードルプルが善戦するも惜しくも決勝へのチャンスを逃しましたが、他の3クルーは予選を1位2位で通過し、本日の準決勝へとコマを進めました。

・男子ダブルスカル(桐生・田中)10:26
・女子ダブルスカル(成塚・川)10:10
・女子シングルスカル(大西)9:30

大会要項より:各種目上位3位までのクルーが関東地区代表として全国高等学校選抜ボート大会の代表権を得ることになっています。(ただし、2023年度は、女子シングルスカル種目は上位4位まで)

引き続きの応援をよろしくお願いします。

【ボート部】新人戦では、男女全種目で決勝で戦い、4種目が相模湖へ!

 夏の荻野(福島県喜多方市)での合宿を経て、10月6日(土)、7日(日)と、戸田ボートコースで新人大会に臨みました。この大会の決勝で4位までに入賞したクルーは、3月に静岡県天竜市で実施される全国高校選抜大会への出場権獲得します。本校ボート部は次のクルーが決勝へ進出し関東大会への出場権を得ました。

埼玉県新人ボート大会結果報告
男子ダブルスカル、女子ダブルスカル、女子シングルスカルの3種目で準優勝、また男女併せて6種目で決勝進出を果たしました。

関東大会進出クルーは以下の通りです。

・男子ダブルスカル(桐生・田中)
・女子ダブルスカル(成塚・川)
・女子シングルスカル(大西)
・女子クオドルプル(渡部・岩崎・小林・山本・末)

 11月2日~4日、神奈川県の相模湖で開催されます関東高校選抜大会に参加し、明日の予選に向けて準備をしています。「ガンバレ、川口市立!」声援をよろしくお願いいたします。

ボート部、強化合宿も終盤、充実した毎日

8月18日から4泊5日で実施しているボート部の合宿もいよいよ終盤。昨日本日と午後は、練習の成果を図る意味でタイムトライアルを実施し、500mを5本を計測して映像などとあわせて改善に役立てました。

早朝練習は5時30分から90分程度、午前練習を9時30分から150分程度、午後練習は、15時00分から150分程度と毎日の三部練習はなかなか負担のかかるものです。暑さに耐えながら大好きなボートを存分に楽しんでいます。部長の成塚とその仲間たちは合宿について、次のように言っています。「めちゃくちゃキツイけど、それ以上に楽しいことがイッパイある!」「大自然の中でボートが漕げて幸せ!」と。

集団生活については、配膳や片付け、集合やミーティングでの振り返り。不十分なところはありながらも、皆が本当に協力してそれぞれの役割を果たしています。初日から、何れの集合にも遅れることなどほぼ無いと言って良い様子です。

朝霧のなかを進むと視界が開け、鳥のさえずりが聞こえる中でローイング。地元のボート関係の皆様や民宿の皆様にあたたかく受け入れていただき、今日も充実した一日になりました。また、保護者の皆様から応援の差し入れをいただきました。ありがとうございました。

 

ボート部、新人戦に向けて5日間の強化合宿

昨日、8月18日(金)から5日間の予定で、福島県喜多方市高郷町の県立荻野漕艇場に来ています。自然豊かな高原のダム湖で天候は今のところ良好で、部員たちも食事もしっかり摂ることができています。

ミーティング今朝の早朝練習は部員たちの動きも段取りもよく、5時30分にはすべてのクルーが水上に出ていました。今日の午前練習から本格的にメニューも厳しくなってきます。心身ともに適度な負荷をかけながら、新人戦に向けてフィジカル、メンタル両面を強化します。

地元の高郷温泉の優待チケットを利用して少しだけくつろぐひととき。部員相互の楽しさや思い出づくりも高校生活の充実に繋がるものです。4年ぶりの校外合宿、日頃から応援いただいているすべての皆様に感謝して、健康と安全に留意しながら、実のある合宿としていきます。保護者の皆さまを始め、引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

お祝い ボート部 清水、インターハイ決勝へ!

28日から北海道網走湖で予選が行われているインターハイボート競技は、いよいよ本日最終日、準決勝、決勝と行われます。先程、8:08 から行われた女子シングルスカル準決勝2組では、清水が終盤に全力を振り絞りスパートをかけ3位通過となり、見事に決勝進出となりました。

この写真(予選)は、本校CIR(国際交流員:ネイティブ英語教員)のスティーブさんが現地に応援に駆けつけてとった写真です。

一方で、宮本は昨日の準々決勝で不本意なアクシデントで失速、その後も挽回できず残念ながら4位敗退となりました。この悔しい思いを秋の国体でのレースでリベンジすると気持ちを切り替え、成塚とともに清水のサポートに全力で臨むとのことです。

最後に、現地の成塚からの昨日のレポートを紹介します。

「今日は順風でしたが、お二人とも満足のいく漕ぎでは無かったそうです。宮本先輩は、100-200地点でブイを叩いてしまい、オールが手から離れてしまって数秒間止まってしまったそうです。その後も焦っていつものような力強い漕ぎができなかったそうです。それさえなかったら…と思うのですが、コース管理も実力のうちだそうです。しかし本当に、悔しいです。清水先輩は練習水域からあまり調子が良くなかったそうで、得意のスタートでもあまり出られなかったそうです。清水先輩が準決勝進出を決めたので、清水先輩のレースを2人で応援したいと思います。宮本先輩は気持ちを入れ替え、清水先輩のサポートとして動く意思表明をされていました。宮本先輩には国体の本戦があるので、そこで悔しさを晴らして欲しいです。成塚」

 

インターハイ始まる。宮本1位通過、清水3位通過。明日は?

北海道網走湖で行われているインターハイボート競技は、いよいよ本日から予選が始まりました。

現地の成塚からレポートが入りましたので、昨日の開会式などの写真とともにご紹介します。

「今日の予選は、清水先輩は3着、宮本先輩は1着と、無事お2人とも明後日の準々決勝進出を決めました!残り250からの上げ方が2人ともかっこよかったです。レース前にマネージャーと縄野先輩が作ったモチベーションビデオを見て2人とも岸げりされました。岸げりの様子とモチベーションビデオを見てるお2人の写真を添付します。」

インターハイ公式練習初日、暑さと風に!

インターハイ出場のため、一昨日から北海道は網走湖に入り準備を進めている宮本、清水、成塚らも、全国各地を襲う猛暑に悩まされているようですが、その状況下でも、順調に準備を進めているようです。

補漕の成塚よりレポートがありましたので、お伝えします。

「今日は1回目の公式練習でした。暑さと風、水質の問題もあり、漕ぎやすさはあまり感じなかったそうです」

ボート部 宮本、清水、国民体育大会 関東ブロック大会で優勝、準優勝!そして、インターハイへ!

令和5年7月8日㈯~9日㈰、戸田ボートコースにて、令和5年度(2023)第78回 国民体育大会 関東ブロック大会が行われ、県予選を経て代表となった本校ボート部の3名が出場し、県内の選手たちとともに優勝、準優勝を勝ち取りました。9/21(木)~24(日) 鹿児島国体(輝北ダム特設ボートコース) に出場することとなりました。応援いただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

少年男子 舵手付きクォードルプル 3年 宮本大成   優勝 国体へ

少年女子 舵手付きクォードルプル 3年 清水日南子 準優勝 国体へ

                 2年 成塚美菜子(補漕) 

会場となる網走湖

さて、宮本と清水は、すでにご案内しましたようにインターハイへの出場権を獲得しております。それぞれ、男子シングルスカル、女子シングルスカルで参戦します。

競技日程 令和5年(2023年)7月28日~31日

競技会場 網走湖ボート場

昨日7/25、羽田を発ち、戦いの地、北海道は網走市に到着したとの報告がありました。

大野・橋本両教諭が引率し、2年成塚が補漕としてサポートします。現地から情報が入り次第、ご案内いたします。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

ボート部、清水、宮本、インターハイへ2種目を決める!ダブルスカルの2種目も入賞!

令和5年6月16日(金)~17日(土)、戸田ボートコースで開催された令和5年度 全国高等学校総合体育大会ボート競技埼玉県予選会に出場しました。

2・3年生の参加した各クルーの皆が健闘し、そのほとんどが2日目の準決勝まで進みました。特に、引退レースとなる3年生は、皆が決勝の大舞台で戦い悔いの無いレースを展開しました。また、1年生男女もKF(ナックルフォア木製大型艇)で参加し、昨年に引き続き男女ともに種目優勝しました。

本校から出場した5種目の内、4種目が決勝レースまで勝ち上がり、男子舵手付きクォードルプルが準決勝4位と惜しくも決勝進出を逃しましたが、強豪校を破っての2種目インターハイ進出となりました。これで、通算3年連続(コロナ禍の大阪特別大会から4年連続)となります。

これには、埼玉県ボート専門部の先生方にも長年ご指導いただき、また、保護者の皆様を始め関係各所からも大きな応援をいただきました。ありがとうございました。

男子シングルスカル(3-6 宮本大成)優勝

 

 

 

 

 

 

 

女子シングルスカル (3-4 清水日南子)優勝

 

 

 

 

 

 

 

 

男子ダブルスカル(3-9 縄野一樹   2-3 田中経晋)決勝第2位 入賞

女子ダブルスカル(2-5 大西 梨音 2-9 成塚 美菜子)決勝第3位 入賞

女子シングルスカル(2-5 川 結莉)決勝第4位

女子ダブルスカル(3-9 滝田 桃子 2-4 岩﨑 心純)決勝第5位

なお、優勝クルーは、令和5年 7 月 26 日(水)~7月 31 日(月) 《公式練習+競技》に開催されるインターハイ(令和5年度全国高等学校総合体育大会ボート競技大会 ・北海道網走市網走湖ボート場)に参加します。引き続き応援をよろしくお願いします。

(ボート部顧問 橋本・大野・栗田・三上)