ボート部
宮本、清水、ともに一位通過!関東高等学校選抜ボート大会初日。
令和4年11月5日(土)、関東高等学校学選抜ボート大会(第1日)が相模湖漕艇場で行われました。
宮本、清水はいずれも2位を大きく引き離し、予選を1位で通過し、明日の準決勝へ進みます。船田は、健闘しましたが惜しくも2位となり、その後、敗者復活戦も叶わず敗退となりました。
明日の準決勝は、清水が10:16から、宮本が10:32から決勝進出をかけて戦います。全力で悔いのない戦いをしてほしいものです。埼玉の地から応援している部員たちとその保護者の皆様、そして関係する全ての皆様の応援に感謝いたします。
最後に、同行している成塚より、レポートがありましたのでご紹介します。<三上>
「朝夕は冷え込んでいましたが、レース時間の昼頃は太陽が出てしまい風が強かったです。一部のレースではクイックスタートになるほどでした。
レースの様子ですが、船田先輩は終始そこまで緊張することなく予選、敗復のレースに望んでいました。残念ながら予選敗退という結果になってしまいました。
宮本先輩はスタートから2位と大きく差をつけ、余裕の予選通過でした。漕ぎが乱れることもなく、とても綺麗でした。
清水先輩も2位と差をつけ1位での予選通過でした。清水先輩のレース時が一番風が強かったのですが、風に負けることなく呼吸を意識して漕ぐことが出来たそうです。
いよいよ明日は全国進出が決まるレースということで、清水先輩も宮本先輩も緊張しているようでした。明日に備えてお二人にはゆっくり休んで欲しいです。」
いよいよ、関東高等学校選抜ボート大会へ!天竜での全国大会を勝ち取れ!
令和4年11月4日(金)~6日(土)、神奈川県相模湖漕艇場において、令和4年度関東高等学校選抜ボート大会が行われます。県新人大会で入賞した次の3名が出場します。なお、監督(引率)橋本・大野、 2年 佐久間・縄野、1年 成塚が同行しサポートしています。
男子シングルスカル(2-4 宮本大成 新人大会優勝)
女子シングルスカル (2-5 清水日南子 同2位)
男子シングルスカル(2-10 船田哲平 同3位)
最後に、同行している成塚より、レポートがありましたのでご紹介します。<三上>
「本日は日が出ていて暖かく、風も微風だったようでとても漕ぎやすそうでした。(戸田とは違い、水が軽いそうです。)選手の先輩方の表情も柔らかかったです。リギングも各自が余裕を持って終わらせることができ、1日目の練習は特に大きな問題もなく無事終わりました。引き続き先輩方のサポートに努めます!」
新人大会で2種目3クルーが入賞!関東大会へ!
令和4年9月16日(金)~17日(土)、戸田ボートコースにおいて、埼玉県高体連主催 令和4年度高等学校ボート競技新人大会が行われました。1・2年生が参加し各クルーが健闘しました。1年生クルーも惜しくも準決勝を逃すなど日頃の練習の成果を存分に発揮していました。無観客での大会ではありましたが、保護者の皆様を始め、各所から応援の声をいただきました。ありがとうございました。
男子シングルスカル(2-4 宮本大成)優勝
女子シングルスカル (2-5 清水日南子)2位
男子シングルスカル(2-10 船田哲平)3位
なお、この3クルーは11月5日(土)から6日(日)神奈川県相模湖漕艇場で開催予定の関東大会に出場します。応援よろしくお願いします。
インターハイボート競技に参加して
8月11日(木)から8月14(日)の期間で玉川湖ボートコース(愛媛県今治市)にて行われた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場しました。他県の代表と互角に競い、次の結果となりました。
男子ダブルスカル(3年 神部慶志、2年 宮本大成)準決勝3位敗退
〔コメント〕準決勝は3位という結果でおわりましたが、実力をだして漕ぐことが出来ました。はじめての全国の舞台で、準決勝まで残ることができてよかったです。課題点が見えてきたので、これからその経験を活かして繋げていきたいです。
女子シングルスカル (2年 清水日南子)準々決勝4位敗退
〔コメント〕1週間応援してくださり、本当にありがとうございました。悔しい結果ではありますが、力をだしきれたので良かったです。まずは新人戦に向けて一生懸命練習を重ねていきたいと思いますので、今後とも応援をよろしくお願い致します。
インターハイに出場し、大きな収穫を得る!。
8月14日(日)全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で、準々決勝に臨んだ男子ダブルスカル(神部、宮本)は、惜しくも2位との僅差で3位となり準決勝敗退となりました。
今回参加した、宮本、清水、船田は2年生。本人たちはこの経験を通して大きく成長しました。もちろん今後の他の部員への影響は大きなものとなるでしょう。出場した2クルーは他県の代表に引けをとらない見事なレースを見せてくれました。部員たちもこれまで一丸となって応援してきました。また、その保護者の皆様、いつも応援してくださる先生方や市民県民の皆様からもたくさんの応援をいただきました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。